ニュース

ニュース

MGIMの理論的根拠を体系化

意味ズレ統合モデル(MGIM)の「理論的根拠」を体系化するために、「なぜ意味ズレか」ページ群を追加しました。

組織では、同じ方針を共有していても、人は経験・価値観・役割によって異なる意味を形成します。

そこで、以下の2つのページを追加して、MGIMは個人レベルの意味形成と集団・組織レベルの意味統合が相互に影響する循環構造モデルであることを解説しています。

個人の意味形成

  • 「人はどのように意味を形成し、行動するのか」を明らかにするために、個人の意味形成から行動・学習に至る主要な分析経路を整理しています。
  • 「意味ズレは、必ずしも解消すべきものではない」という視点から、意味の違いを放置して対立や非協働につなげるのではなく、意味の違いを検出し、相互に対話し、翻訳し、新たな共有意味へ統合することの重要性を説いています。

既存理論間の接続

  • センスメイキング理論や社会認知理論などの関連する既存理論を紹介したうえで、MGIMが新たに説明しようとする部分やMGIMへの貢献を整理しています。
  • MGIMの理論的特徴は「1.意味ズレの概念化」「2.意味ズレ統合プロセスの提示」「3.マルチレベル循環の提示」として、既存理論が説明してきた現象と現象の間にある「意味のズレ」に着目して一連のプロセスとして接続することを解説しています。

MGIMは、異なる意味を認識し、その違い(意味ズレ)を活かしながら協働可能な新しい意味を形成します。蓄積された既存研究を基盤としながら、それらの現象を「意味ズレ」という視点から接続します。意識・省察は、意味ズレの検出・対話・翻訳を促進する重要な条件です。

詳細 なぜ意味ズレか

Copyright © 2004-2026 ATY-Japan All Rights Reserved.