研修の成果物
基本的には標準カリキュラムで研修を進めていきますが、主催者のご要望に応じてアレンジします。
研修の成果物作成に当たっては、各資料の背景にある理論に加え、事例企業の作成サンプルを例示しながら解説したうえで、受講者自身の事業のドキュメントを作成するワークショップ形式で実施します。
基本的な研修形式
- 集合型
- テーマ単位に「説明→演習→説明→演習」の繰り返し
- 参加者が多い場合は、グループ分けして実施
グループ単位で成果物を作成・発表し、全員で質疑応答・意見交換をすることにより内容を充実
デジタル経営研修
研修ステップ
デジタル投資を考えるうえで知っておかなければならない手法や留意点を中心に、デジタルを戦略的に導入するためのプロセスを体系的に解説します。
- 戦略的なデジタル投資テーマの特定方法
- デジタル戦略企画書の策定方法
- デジタル投資計画、デジタル人材計画の方法 など
研修の成果物作成に当たっては、各資料の背景にある理論に加え、事例企業の作成サンプルを例示しながら解説したうえで、受講者自身の事業のドキュメントを作成するワークショップ形式で実施します。
SWOT分析・クロス分析 → 戦略マップ(BSC)
自らの事業のドキュメントを作成
- 経営理念、社長の想い
- 事業ドメイン(バリュープロポジション)
- SWOT分析
- クロス分析
- 経営課題因果関係表
- 重要成功要因(CSF)
- スコアカード(BSC)
投資テーマ・事前評価 → デジタル投資・ロードマップ、デジタル人材計画
自らの事業のドキュメントを作成
- デジタル投資テーマ
- 事前評価
- デジタル投資計画
- デジタル人材計画
- デジタル戦略企画書
プロジェクトマネージメント研修(営業部門向け)
研修ステップ
プロジェクトマネジメント(プロジェクト計画策定)の実務的な知識向上を図ります。
- 理論と演習:プロジェクトマネジメント(PMBOK)概要と主要知識エリア
- 演習と発表:ケース企業のプロジェクト計画書の策定
PMBOKを基にしたプロジェクトマネジメントの基本的知識やプロジェクト計画資料作成のポイントを解説した後、演習を繰り返すことにより知識の定着を図ります。
主な成果物
ケース企業のプロジェクトに対するドキュメントを作成
- プロジェクト憲章
- WBS・アクティビティ
- 人的資源計画(プロジェクト組織)
- コミュニケーション計画
- コスト見積り・予算化
- リスク対応計画
- スケジュール
- プロジェクト計画書