よくある質問
ATY Japanは、組織や意識の変革からデジタル戦略の策定と実行までを一貫して伴奏型でご支援しています。
その活動の中で、企業の方々からいただくお悩み(課題)やご質問に対し、ATY Japanの考えや取り組みなどの解決策をご提案します。
経営と現場のギャップ(意味のズレ)を解消しながら組織を累積的に進化させ、思考タイプを組み合わせた戦略策定、デジタルの戦略的な活用や組織への定着を推進していく際の参考としてもご活用ください。
ATY Japanの総合コンサルティングサービスは、以下の3階層で構成しています。
- 第一階層の意味ズレ統合モデル(MGIM)は、認知的・価値的・利害的・アイデンティティ的な要素から生じる経営と現場のギャップを解消して、組織とメンバーの意味づけを統合し、組織の累積的進化を推進します。
- 第二階層の経営環境の変化に対応したデジタル戦略は、経営戦略・組織マネジメント・業務プロセスとデジタルとの融合、DXを成功させ継続するための組織運営を推進します。
- 第三階層の伴奏型支援は、戦略とイノベーションは同義と捉え、組織文化の変革・醸成と、思考タイプを組み合わせた戦略策定プロセスの展開をご支援します、
経営と現場とのギャップ(意味のズレ)解消
パーパス・経営戦略の形骸化を解決したい。
Q.新しい経営理念(パーパス)や中期経営計画を策定し、社内に発信しているが、メンバーの意識や行動が変わらない。
A.解決策のご提案
- 経営陣が掲げる言葉(組織レベルの意味づけ)と、社員が日々向き合う現実(個人レベルの意味づけ)が乖離したまま固着している状態です。
- 意味の再創出(回復モデル)を適用してパーパスと現場のズレを統合し、その後、意味ズレ統合モデル(MGIM)の「正の循環プロセス」を作動します。
- ただ言葉を伝えるだけではなく、組織の累積的進化を生み出すプロセスにより、理念に基づいて自走する強い組織を確立します。
DX・AI利活用推進の停滞を解消したい。
Q.企業方針でDX推進やAIツールの導入を進めているが、現場からは「今のままで困っていない」「余計な仕事が増える」と反発される。
A.解決策のご提案
- ツールの機能やスキルの問題ではなく、経営陣と現場の間で「認知的・利害的な意味づけのズレ」が発生している状態です。
- 現場の反発(ズレ)を排除すべき「問題」として捉えず、組織を累積的に進化させるための「起点(出発点)」と考え、MGIMの4プロセスを循環させることで温度差を解消します。
- 経営と現場のベクトルを一致させ、現場が主導してDXを成功させ、継続する組織基盤を確立します。
組織の縦割り・部署間の対立を解決したい。
Q.組織が縦割り(セクショナリズム)になっており、営業と開発(管理と現場)などの組織間で、お互いの言い分が衝突して業務がスムーズに進まない。
A.解決策のご提案
- それぞれの部門が持つ「価値的・利害的・アイデンティティ的な意味づけのズレ」が発生している状態です。
- 力技で抑え込むのではなく、対話と翻訳・統合を通じて新しい価値を生み出すための出発点として活用し、部分最適から全体最適へと視座を引き上げます。
- 組織の状況を定量化するMGIM成熟度尺度(MGIM-MS)を用いた伴走支援により、シナジーを創出し続ける組織文化へ変革させます。
企業や組織の変革時の混乱を解消したい。
Q.これまでの異なる組織文化や評価制度のもとで活動してきたメンバー間に意識のギャップがあり、新たな組織が目指す方向に全員が協働して活動できていない。
A.解決策のご提案
- これまでの組織における多様な活動経験を持つメンバー同士の「認知的・利害的な意味ズレ」が発生している状態です。
- コンフリクト(衝突)で終わらせず、対話と翻訳・統合を通じて新しい組織アイデンティティを共創します。
- 一度定めた戦略を固定するのではなく、市場の変化に応じてMGIMから連動する意味の再創出(統合された意味)で、組織を柔軟かつ累積的に進化させ続けます。
経営環境の変化に対応したデジタル戦略の立案
経営や業務の変革ガイドを確認したい。
Q.経営や業務の課題を明らかにするために、課題の存在と課題間のつながりを確認したい。
A.解決策のご提案
- 変革ガイドを基に経営や業務の課題を明らかにして、デジタル技術の戦略的活用を推進します。
- 個々の業務の精度を向上し、業務間の情報を的確に連携することにより、既存業務を変革して新たな価値創造を推進します。
- 意味ズレ統合モデル(MGIM)の4プロセスの内、「検出」と「対話」プロセスを基にして経営や業務課題を明らかにし、対応策を立案します。
変革にデジタルを組み込みたい。
Q.デジタルを戦略的に活用するために、基本となる考え方や指針を確認したい。
A.解決策のご提案
- 企業や組織を変革する際には、デジタルを組み込む(融合)ことを前提として推進します。
- 経営戦略ではエコシステムの構築、業務プロセスではデジタルの仕組み、組織マネジメントでは企業文化の変革・醸成を実現します。
- 意味ズレ統合モデル(MGIM)の4プロセスの内、「融合」と「統合」プロセスから得た結果を実行するうえでは重要な取り組みとなります。
DXを継続する組織を確立したい。
Q.DXを成功させ、継続するために、DXをけん引しサポートする組織の在り方を確認したい。
A.解決策のご提案
- DXの取り組みは、恒久的な人や組織の変革までを含めたものと捉えています。
- デジタル化を推進する組織には4形態があると考え、デジタル成熟度に応じて事業部門と適切に融合して取り組むことを推進します。
- 「意味ズレ統合モデル(MGIM)」から「意味の再創出(統合された意味)」に連動した循環プロセスによる組織変革と連動して、DXを継続させる組織を確立します。
