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dare to lead リーダーに必要な勇気を磨く
ブレネー・ブラウン(著)、片桐恵理子(翻訳)
出版社:サンマーク出版 (2025/2/20)
Amazon.co.jp:リーダーに必要な勇気を磨く
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世界が絶賛 30か国で刊行
ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー1位!
米アマゾン53週連続ベストセラーランクイン!
「CEOが必ず読むべき本」選出!(WSJ発表)
本書は、米ヒューストン大学研究教授で、同大学のソーシャルワーク大学院でハフィントン財団の寄付講座を担当する著者が、20年にわたって「勇気、傷つきやすさ、恥、共感」についての研究をおこない、そのうえで「リーダーシップ」の研究に関する調査結果をまとめた一冊です。
複雑で急速に変化する今の時代に成功するためには「勇敢」になる必要があるとして、40万にものぼる最新のデータやさまざまな研究事例から導かれた、リーダーや組織の問題解決の具体的な方法を解き明かしていますので、すべてのリーダーの方々が「勇敢なリーダー」になるための実用的かつ実現可能な方法を身に着けるうえで大変参考になります。
本書は4部で構成しており、「勇気」とは、教育し、観察し、測定することが可能なスキルで成立しているとして、それぞれのスキルを詳細に解説しながら「勇敢なリーダー」になるための方法を提供しています。
- ・第1部は、「勇気」を構成するスキルの一つ目の「ヴァルネラビリティと向きあう」で、ヴァルネラビリティ(vulnerability)に加え、勇敢なリーダーシップを詳細に解説し、根底にある「恥」と「共感」、ヴァルネラビリティや勇気に必要な要素の「好奇心」と「確固たる自信」の在り方を掘り下げています。
- ・第2部は、二つ目のスキル「自分の価値観で生きる」で、「価値観」について掘り下げ、価値観で生きるための事前準備のステップ、職場で課題となるフォードバックの際に必要な心構えを解説し、チームの信頼とつながりを築くうえで重要な「価値観の共有」を紐解いています。
- ・第3部は、三つ目のスキル「果敢に信頼する」で、「信頼」という概念を掘り下げ、信頼レベルを測るための要素を紹介し、他者との信頼の基盤となる「自分への信頼」について解説しています。
- ・第4部は、四つ目のスキル「立ちあがる方法を学ぶ」で、立ち直りやレジリエンス(回復)のスキルを解説し、「痛みと向き合う方法」「感情をそらす方法(オフローディング戦略)」、陰謀・作話・くだらない草稿などと向き合うための徹底的な対話(ランブル)を示しています。
勇気が「行動力」だと信じている人も含め、8割以上のリーダーは具体的なスキルを特定できなかった。
それでも彼らは、問題のある行動や、信頼や勇気を損なう文化的規範については即座に、熱っぽく語ってみせた。
まずはそこをスタートにしたいと思う。
幸いにも、私のおこなっている研究では「わかっていることからはじめる」というのが原則だ。
進むべき道を理解するために、私は10倍もの時間を「道を妨げるもの」のリサーチに費やしてきた。
たとえば、私はもともと「恥」を研究するつもりはなく、「つながり」と「共感」を理解したいと思っていた。
しかし、恥が一瞬にしてつながりを台無しにするということを知らなければ、本当の意味でつながりは得られない。
また、「ヴァルネラビリティ」を研究するつもりはなかったが、それはたまたま、私たちが人生で求める大半のものに対する大きな障壁となっており、とくに「勇気」を奮うことを妨げていた。
勇敢なリーダーシップ
『リーダーに必要な勇気を磨く』を参考にしてATY-Japanで作成
リーダーとは、人やプロセスのなかに可能性を見出す責任を負い、その可能性を伸ばす勇気をもつ人びとのことである。
勇敢なリーダーは「失敗するつもりでリスクを冒す」ことはしないが、「たとえ失敗しても全力で取り組む」という気概を示す。
リーダーは曖昧な感情を明確にし、チームが安心して意見を言い合えるよう促すことで、「安全な容器」を生み出している。
チームメンバーがリスクを冒しても大丈夫だと感じたり、安心して弱さをさらけ出したりできる「心理的安全性」は、成功するチームにおける要素の中で最も重要な要素である。
最低を受け入れる。
ヴァルネラビリティ(vulnerability)と向き合うことなく勇気を手に入れることはできない。
恐怖と恐れは矛盾しないし、勇敢さと恐怖はほぼ同時に感じている。
恐怖と勇気に両側から引っ張られる場面で必要なのは、共通の言語、スキル、ツール、毎日の訓練であり、「ランブル」を通じて培われる。
- ・ランブルとは、傷つくことを認め、好奇心と寛大さを保ち、厄介な問題の特定や解決に尽力する。
必要なら休憩を取り、みずからの役目を大胆不敵に引き受けながらおこなう議論、対話、会合のことである。
- ・自分が話すときに、そう望むように真摯に耳を傾けることである。
- ・自分のエゴを捨て、お互いのために尽くせるよう、心を開く。
「勇気」とは、教育し、観察し、測定することが可能な「スキル」で成立している。
- ・スキル1.ヴァルネラビリティと向き合う
- ・スキル2.自分の価値観で生きる
- ・スキル3.果敢に信頼する
- ・スキル4.立ちあがることを学ぶ
自己認識と自己愛の問題
自分が何者であるかは、人をどう導くかで決まる。
「勇気」は、生まれもった特性だと思われがちであるが、それは人の特性というより、困難な状況でどう表れるかというたぐいのものである。
「恐怖」は、問題行動や文化的問題の中心にある感情であるが、勇気を阻む障壁ではない。
本当の障壁は、「恐怖への対応の仕方」にある。
勇敢なリーダーシップを真に妨げているのは「鎧」であり、傷つく可能性に立ち向かう意欲や能力がないときに自分を守ろうとする思考、感情、行動である。
新たな試みや新たな在り方を前にすると、人は「鎧」をまとって抵抗しようとするが、このプロセスには、自分に対する思いやりと忍耐力が不可欠である。
勇気は伝染する
勇敢なリーダシップを発揮し、チームや組織の勇気を養うには、思いきった仕事、タフな会話、誠実さを前提とし、鎧は必要でも有用でもない、という文化を育む必要がある。
人びとが鎧を脱ぎ、ありのままの姿となって、革新や問題解決に取り組み、人のために尽くせるようにするためには、誰もが「安全」と「配慮」と「敬意」を感じられる文化を慎重に育んでいかなければならない。
- ・勇気あるリーダーは、自分が導く相手を気遣い、彼らと「つながり」をもつことが求められる。
- ・リーダーとチームメンバーの間にある「思いやり」や「つながり」は、誠実で生産的な関係を構築するための不可欠な要素である。
「思いやり」や「つながり」をもつことの重要性を理解し、相手を少しでもないがしろにしていたなら、勇気をもってそれを認めることである。
ヴァルネラビリティ(vulnerability)
ヴァルネラビリティ(vulnerability)とは、傷つきやすさ、脆さ、脆弱性、不安な気持ちなどを指す。
不確実な状況や危機に直面し、感情があらわになった際に経験する感情である。
「勝ち負け」ではなく、制御不能な結果に際して表れる「勇気の在り方」である。
ヴァルネラビリティは、私たちが切望する感情と経験のゆりかごである。
ヴァルネラビリティは愛の生まれる場所であり、帰属意識や喜びが生まれる場所である。
ヴァルネラビリティに関する誤解
誤解1.ヴァルネラビリティは弱さである。
ヴァルネラビリティは弱さではないことは、勇気を経験してきた人びとやデータによって証明されている。
誤解2.私はヴァルネラビリティとは無縁だ。
知恵や経験は、ヴァルネラビリティと向き合うことの重要性を明らかにする。
誤解3.ひとりで大丈夫
私たちは、つながるようにできている。本物のつながりがなければ私たちは苦しむ。
誤解4.ヴァルネラビリティから不確実性や不快感を取り除くことができる。
体系的な脆弱性にどのようにアプローチするにしても、人間の営みから不確実性、リスク、感情の暴露を排除しようとすると、「勇気」そのものが成り立たなくなる。
誤解5.ヴァルネラビリティに先立って信頼がある。
脆さを見せるには信頼が必要で、信頼を築くには脆い部分を見せる必要がある。
誤解6.ヴァルネラビリティはさらけだすことである。
意図があからさまで、境界線のない弱さの露呈には注意する。
勇気あるリーダーシップへの道について考える際は、ジョーゼフ・キャンベルの言葉を思い出してほしい。
「あなたが入るのを恐れる洞窟には、あなたの求める宝が眠っている」
恐怖を受け入れ、洞窟を見つけ、自分のために、あなたが支えたい人たちのために、あなたの文化のために、新たな結末を書いてほしい。
心地よさよりも勇気を、鎧よりも心をさらけだすことを選んでほしい。
そして何より、勇気と恐れる気持ちを同時に携えて、壮大な冒険に乗りだすことを選んでほしい。
競技場に立つ者(The Man in the Arena) - セオドア・ルーズベルト 1910年
批判するだけの人間に価値はない。
強い人間がつまずくのを、もっと他にやり方があったのではないかと揶揄するだけの人間など重要ではない。
名声に値するのは、その顔を埃や汗や血で汚しながら、実際に競技場に立つ者である。
果敢に挑戦し、間違いを犯し、何度も失敗を繰り返した者である。
(中略)
うまくいけば大きな勝利をつかみとるだろうし、たとえうまくいかなくても、それは果敢に挑戦したすえの失敗である。
参考(当サイト):リーダーシップの理論とセンスメイキング理論
まとめ(私見)
本書は、20年にわたって「勇気、傷つきやすさ、恥、共感」について調査・研究し、そのうえで「リーダーシップ」に関する分析結果をまとめた一冊です。
複雑で急速に変化する今の時代に成功するためには「勇敢」になる必要があるとして、40万にものぼる最新のデータやさまざまな研究事例から導かれた、リーダーや組織の問題解決の具体的な方法を解き明かしています。
そして「勇気」とは、教育し、観察し、測定することが可能な「スキル」で成立しているとして、4つのスキルすれぞれについて詳細に解説しています。
すべてのリーダーの方々が「勇敢なリーダー」になるための実用的かつ実現可能な方法を身に着けるうえで大変参考になります。
成功に向けて現状を変えるためには、リーダーがより勇敢になって、勇気ある文化を育むことが必要であることは、多くの人たちは理解していると思います。
著者らの調査では、多くのリーダーが勇気を「スキル」ではなく、「性格」にかかわるもととして語っていたようです。
また、勇気が「行動力」だと信じている人も含め、8割以上のリーダーは具体的なスキルを特定できなかったとしています。
そして、「勇気」を奮うことを妨げている「問題行動と企業風土」を10個に整理した結果、それらは「組織」内の話にとどまらず、「自分」の内面の葛藤を表すものであり、根底にあるのは「人間」の問題であると気づかされます。
そこで本書は、その問題に対処するために必要な「勇気」を奮い起こす方法を提供してくれます。
本書は、「勇気」を奮うことを妨げ、人生で求める大半のものに対する障壁となる「ヴァルネラビリティ(vulnerability)」を紐解きながら「勇敢なリーダシップ」になるための方法を示しています。
変化への適応、難しい対話、フィードバック、問題解決、倫理的意思決定、認識、回復力などの勇敢なリーダーシップの根幹をなすスキルは、ヴァルネラビリティから生まれると説いています。
しかし、ヴァルネラビリティは勇気を養うための礎であり、ヴァルネラビリティがなければ創造や革新は生まれないことがわかっているそうです。
- ・ヴァルネラビリティは、「弱さ」ではない。
- ・ヴァルネラビリティは、信頼なしには成り立たない。
自分が信頼した人だけに自分の感情や経験を打ち明ける。
さらに、「信頼を築く」のも「脆さ(ヴァルネラビリティ)と向き合う」のもリスクが伴い、だからこそ「勇気を奮える」人は限られると強調しています。
- ・脆さを見せるには信頼が必要で、信頼を築くには脆い部分を見せる必要がある。
- ・信頼とは心を開くことで形成され、時間、手間、そして十分な関りが必要なものである。
- ・信頼とは大がかりなものではなく、ビー玉を一つずつ集めていくようなものである。
- ・信頼とは、時間をかけ、小さな瞬間と、お互いのヴァルネラビリティを積み重ねていくことである。
- ・「信頼」と「ヴァルネラビリティ」は共に成長していくものであり、どちらかが裏切れば、双方がだめになる。
また、自分を守ろうとする思考・感情・行動のことを「鎧」と表現し、勇敢なリーダーシップを妨げている障害であると指摘しています。
そして、新たな試みを前にすると人は「鎧」をまとって抵抗しようとするため、「鎧」を脱げる(外せる)状況をつくること(場所)の重要性を説いています。
そこで、警告しています。
- ・どのような所でも「鎧」が必要であると、そこに誠意ある関係は期待できない。
- ・特に、所属する組織が、非難、恥、皮肉、完璧主義、感情の抑制といった「鎧」をまとう行動をよしとするなら、革新的な仕事はできない。
「鎧」をまとっていると満足な成長も貢献もあり得ないし、「鎧」を持ち歩くには大量のエネルギーが必要であり、ときにはそれだけでエネルギーを使い果たしてしまいます。
ヴァルネラビリティを抱くのが怖いと感じるのは、「鎧」を脱いで心をさらけだすと、「恥」の経験もさらすことになるようで、以下の疑問に答えています。
- ・そもそも「恥」とは何なのか。
どういうときに「恥」を感じるのか。
- ・「罪悪感」「屈辱」「羞恥心」とは、どう違うのか。
- ・職場で「恥」が蔓延しているとは、どんな兆候を示すのか。
- ・「恥」から回復するためには、どのようにすればいいのか。
一方「共感」は、「つながり」や「信頼」に基づいて築かれた文化の要であり、リスクや議論を厭わないチームにとって不可欠な要素であるとして、「共感のスキル」や「共感の障壁」を解き明かしています。
- ・「共感」とは、どのようなものなのか。
「共感」の障壁を乗り越えて、どうやって実践するのか。
- ・「同情」「助言」「気遣うふりをした判断」とは、どう違うのか。
- ・「共感」を生むためには、どんな要素が必要なのか。
「共感」は、つながりの要であり、他人の感情に寄り添い、皆が共有している体験を振り返り、「あなたはひとりじゃない」と思い正せるための基盤であると説いています。
そして、恥、痛み、困難を抱いている人の気持ちに寄り添ったり、「あなたの姿は見えているよ、一緒に考えよう」と言えたりするのは、勇気の表れであると主張しています。
何よりも「共感」は、「後から学ぶことができる」ので、リーダーの心がけ次第です。
さらに、より自由に勇気を追求できるようになるためには、「鎧」を「確固たる自信」へ変換することが重要であることを説いています。
- ・「確固たる自信」は、傲慢でも見せかけでもなく、ハッタリでもない、現実的にブレない、自己認識と実践に基づいたものである。
- ・「確固たる自信」は、葛藤と向き合うスキルと好奇心と訓練で構築できる。
- ・ヴァルネラビリティに向き合う訓練を繰り返しおこなえば、勇気を発揮するための強さと感情的なスタミナを養うことができる。
- ・好奇心はヴァルネラビリティや勇気に必要な要素であり、好奇心が創造性や知性、学び、記憶、問題解決能力の向上に関わる。
これまでも著者は、人間の心の弱さについての長年の調査と研究の成果として、「リーダシップ」や「組織開発」に関する書籍を送り出しています。
- ・『「ネガティブな感情」の魔法』三笠書房、2013年
「あるがまま」でいるための10の指標に関する研究を紹介
- ・『本当の勇気は「弱さ」を認めること』サンマーク出版、2013年
「ヴァルネラビリティと勇気」に焦点を当て、リーダーシップの勉強で発見したことや、組織での経験から学んだことなどを紹介
- ・『立て直す力』講談社、2017年
最も回復力のある人が、失敗後にどう立ち直るかを探求
- ・『Braving the Wilderness』未邦訳
自らに属する勇気と、周囲に受け入れられるために必死に生きることの危険性について紹介
「傷つく可能性を認める勇気」とは、勝ち負けではなく、結果を予期も制御もできないときに示される「勇気」です。
「勇気」を選べば、必ず失敗、失望、挫折を味わうし、心を痛めることになるし、だからこそ、それを勇気と呼ぶし、勇気は尊いことが理解できます。
本書で紹介している勇気を育むツール、スキル、実践法は、勇敢なリーダーシップを発揮するうえで非常に参考になりますし、それらを使いこなすには「勇気」と「真面目に取り組む姿勢」が必要であることを再認識することができます。
特に、共通の言語、好奇心、確固たる自信、誠実さ、価値観、信頼といった概念を、先行理論や事例に加え、著者の調査・研究や体験を通じて詳細に解説していますので、具体的で納得感があります。
「勇気、つながり、意味」を仕事の世界と掛け合わし、人の関係は互いの在り方でまったく変わること、それがうまくいく理由、難しい理由を解き明かしています。
「勇敢なリーダー」になるための、嘘偽りのない、実践的かつ現実的な内容を提供した一冊です。
目次
まえがき
序章 勇敢なリーダーと勇気ある文化
第1部 ヴァルネラビリティと向き合う
第1章 その瞬間と誤解
第2章 勇気を呼び起こす
第3章 武装
第4章 恥と共感
第5章 好奇心と確固たる自信
第2部 自分の価値で生きる
第3部 果敢に信頼する
第4部 立ち上がる方法を学ぶ
参考
dare to lead リーダーに必要な勇気を磨く | サンマーク出版
リーダーに必要な勇気を磨く | PRESIDENT Online
Dare to Lead Hub - Brene Brown
The power of vulnerability - Brene Brown TEDxHouston June 2010
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1人のリーダーに依存しない組織をつくる
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dare to lead リーダーに必要な勇気を磨く
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dare to lead リーダーに必要な勇気を磨く
ブレネー・ブラウン(著)、片桐恵理子(翻訳)
出版社:サンマーク出版 (2025/2/20)
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