書籍 THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法 | シーナ・アイエンガー(著)

書籍 THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法 | シーナ・アイエンガー(著)

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THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法

シーナ・アイエンガー (著)、櫻井祐子 (翻訳)
出版社:NewsPicksパブリッシング (2023/11/20)
Amazon.co.jp:THINK BIGGER

  • コロンビア大学ビジネススクール特別講義

    事業・社会・人生を好転させる「アイデア」には、共通の「型」があった

    全盲の世界的心理学者が、ベストセラー『選択の科学』から13年ぶりに放つ、一生使える思考法の名著

関連書籍
 2024年03月02日 シェーン・パリッシュ『CLEAR THINKING(クリア・シンキング)』日経BP (2024/2/15)

本書は、コロンビア大学ビジネススクール教授で世界的心理学者の著者が、10年かけて開発した、思考&課題解決メソッドをまとめた一冊です。

ベストセラーとなった前著『選択の科学』から13年ぶりの最新刊で、コロンビア大学ビジネススクールの最新人気講義を自らわかりやすく集約化しています。

あらゆる種類の複雑な問題を解決するために、新しい選択肢を生み出す方法を「Think Bigger(もっと大きく考える、大胆に発想する)」と名付けて、そのプロセスを示しています。

実行可能なアイデアを生み出す方法として6つのステップを具体的に解説していますので、ビジネスリーダーの方々が、商品開発やマーケティングだけでなく、さまざまな課題を解決していくうえで大変参考になります。

本書は2部8章で構成しており、第1部でThink Biggerに関する理論を整理した後、第2部で手法の柱となる6つのステップをそれぞれ詳細に解説しています。

第1部では、Think Biggerに関する理論を説明しています。

  • ・第1章では、Think Biggerのロードマップを示しています。
    自由の女神やピカソを例示して発明とは見抜き/選択すること、庶民が買えるアイスクリームや車の例からイノベーションを生み出すプロセス構造を明らかにしています。
  • ・第2章では、選択の重要性と制約となる3つのツールを紹介しています。
    ひらめきの瞬間や右脳型/左脳型のウソを紐解き、ブレーンストーミングは効果がない理由を示し、思考は「記憶の行為」でありアイデアの質は「脳内のピースの質」で決まることを説いています。

第2部では、Think Biggerの手法の柱となる6つのステップをそれぞれ章を独立して解説しています。

  • ・第3章はステップ1で、解決すべき正しい課題を選ぶ方法を紹介しています。
    課題の階層を上げ下げしてスイートスポットを探す「階層分析」、本当に解決したい課題なのかを知る「情熱テスト」などを紹介しています。
  • ・第4章はステップ2で、見えなかった選択肢(解決策)を見つけるプロセスとして、メイン課題とそれを分解したサブ課題の抽出方法を示しています。
    MECEや根本原因分析の限界を紐解きながら選択を選び理解するプロセス、課題の「内側」に加え「外側」の重要性、やめ時となる8割テストを紹介しています。
  • ・第5章はステップ3で、特定し分解した課題に対して、解決策を選ぶための基準を示しています。
    当事者の望みである「全体像」をもとに、解決策を選ぶ判断基準となるスコアを算出する「全体像スコア」を紹介しています。
  • ・第6章はステップ4で、Think Biggerの核となるツール「選択マップ」の作成方法を示しています。
    現実の先行事例の戦術を探して「領域内」と「領域外」を分類して選択マップを作成していく際、「失敗から学ぶ」「試行錯誤に頼る」といった過ちに注意すること、そして「汎用検索」「部分検索」「並行検索」の3種類の方法を駆使して領域外を探索することの重要性を説いています。
  • ・第7章はステップ5で、戦術の中から「最強の組み合わせ」を選ぶ方法、ミニマップの作成方法を示しています。
    質の高いアイデアを得るためには、最初のアイデアに満足せず、粘り強く考え続けることの重要性を実例を示しながら解説し、コンピューターマウスの事例を紹介しながらアイデアの絞り込み方法を紹介しています。
  • ・第8章はステップ6で、他人から意図的にフィードバックを集め、それをもとに、アイデアを最終的にまとめる方法を示しています。
    3つのエクササイズを通して、自分自身の目から他人の目へと解決策に取り入れる視点を広げていく方法を紹介しています。

Think Biggerの手法を活かして、日常生活を含むあらゆる分野でイノベーションを生み出した人たちの成功物語はたくさんある。

本書では、そうしためざましい実例を交えながら、創造性あふれるアイデアを意図的に生み出す方法を説明し、何より、その手順を理解すればどんな人でも創造性を発揮できることを示していきたい。

本書を書き終える頃には、想像を一握りの超人のものとする、時代遅れのパラダイムを解き放ち、多くの人の手にその方法を届けられるのではと願っている。

それでは、始めよう。

「Think Bigger」とは

新しいものごとは、それらをつくる要素が新しいのではなく、要素を組み合わせる方法が新しいのである。

発明とは、無益な組み合わせを排除して、ほんのわずかしかない有用な組み合わせをつくることである。
発明とは見抜くことであり、選択することである。

イノベーションとは、複雑な課題を解決するための、古いアイデアの新規かつ有用な組み合わせである。

イノベーションを生み出すプロセス構造

  • ・課題を明確かつ具体的に定義する。
  • ・それを重要な部分に分解する。
  • ・各部分を解決する既存の方法を探索する。
  • ・それらの解決策を全体として調和して機能するように、新しい方法で組み合わせる。

新しい技術を使って多くの新しい課題を解決するために必要なのは、さらなる技術ではなく、創造的な組み合わせである。

Think Bigger:もっと大きく考える、大胆に発想する

Think Biggerは、特定の課題を解決するためのイノベーションに焦点を当てる。

Think Biggerでは、まず最初に解決したい課題を特定し、定義する。

Think Biggerは、一個人としてよりよいアイデアを生み出せるような方法を提供する。
最初は一人ひとりが個別に実行し、その結果を持ち寄ってチームの結果をまとめる。

Think Biggerでは、頭の中で起こるステップを鋭く意識する。
そうすれば、今後他のアイデアを生み出すときにも、それらのステップを繰り返すことができる。

Think Biggerでイノベーションのプロセスを意識し、意図的に活用することによって、アイデアが自然に湧き上がるのをただ待つよりも、解決策を探し見つけ出すプロセスを加速させることができる。

Think Biggerのステップを学べば、すでに知っていることを活用しながら、知らないことを探索し、それらをもとに実行可能なアイデアを生み出す方法を理解することができる。

Think Biggerを始めるには、好奇心と粘り強さが必要である。

  • ・多様な分野で創造的な人びとに共通する人格特性は、好奇心が強いことであり、好奇心は意識して身に着けることができる。
  • ・創造的な活動をやり遂げるには、粘り強さも必要であり、粘り強さも意識的に育むことができる。

ブレーンストーミングは狭め、Think Biggerは広げる。

  • ・ブレーンストーミングは、「箱の中」の思考
    参加者の直接経験をもとにアイデアを出すことで、情報の洗い出しと共有でしかなく、持っている知識しか利用できない。
  • ・Think Biggerは、「箱の外」の思考
    多くの人びとの知識を総動員し、他人のアイデアに耳を傾け、心地良い環境から飛び出して、知識を広げていく。

Think Biggerは、ブレーンストーミング(発想)に代わるものである。

  • ・デザイン思考は、エスノグラフィ(顧客の行動を観察するための現地調査)、ブレーンストーミング、製品プロトタイプの3段階からなる。
  • ・Think Biggerは、エスノグラフィ(分析)とプロタイピング(実行)とは全く別物で、ブレーンストーミング(発想)に代わるものである。

Think Biggerのロードマップ

THINK BIGGERのロードマップ

『THINK BIGGER』を参考にしてATY-Japanで作成

イノベーションは、一直線では進まない。

Think Biggerでは、ステップ間を行ったり来たりし、ステップを進むたびに前のステップを振り返り、最終的な解決策が見つかるまでが「ドラフト(草案)」のままで修正される可能性がある。

Think Biggerでは、6つのステップそれぞれを、まず一人で最後まで完了させる。

チームで行う場合は、一人ひとりが学んだ情報や考えを持ち寄り、チーム全員で共有する。

Think Biggerの6つのステップ

ステップ1.課題を選ぶ

  • ・正しい課題を選び、それをしっかり理解する。
    そのためには、時間と的確な判断が必要となる。
  • ・課題は、有用な解決策につながるような定義を選ぶ。
    取り組む価値のある課題を選ぶ。
  • ・自分自身と他の人たちが目的をはっきり理解できるような方法で、課題を定義する。
  • ・「何のためにやるのか」と自問しながら、解決しようとしている課題を定義する。

ステップ2.課題を分解する

  • ・どんな重要な課題でも、複数の小さな課題(サブ課題)でできている。
    大きな課題を解決するためには、小さなサブ課題を特定し、解決する。
  • ・サブ課題をたくさんリストアップしてから、5から7個に絞り込む。
  • ・サブ課題それぞれのピースを解決すると、それらが一体となってメイン課題を解決するように考える。

ステップ3.望みを比較する

  • ・課題を選び分解した後、一歩引いて課題を大局的に捉えることによって、アイデア創出プロセスで最終的に最も望ましい解決策が得られるようにする。
  • ・3つの重要な当事者を特定し、それぞれが解決策に何を望んでいるかを洗い出す。
    当事者:解決策を考える「あなた」、解決策の「ターゲット」、解決策の実現を左右する「第三者」
  • ・3つの当事者の「望み」をリストアップして、比較対照する。
    複数の解決策の中から最終的に1つを選択する際の判断基準となる。

ステップ4.箱の中と外を探す

  • ・サブ課題に対して、すでにある解決策を探して、リストアップする。
    いつかどこかで誰かによって解決されていないか?どうやって解決されたのか?
  • ・現実の先行事例の戦術を探して「領域内」と「領域外」を分類して選択マップを作成する。
    さまざまな業界や分野、過去の時代からも、有効な解決策を集める。
  • ・「失敗」から学んではいけない、「試行錯誤」に頼ってはいけない。
  • ・「汎用検索」「部分検索」「並行検索」の3種類の方法を駆使して、領域外を探索する。
  • ・多様な視点と知識を持つメンバーをチームに集める。
    多様性がカギを握る。

ステップ5.選択マップ

  • ・パズルのピースを全て並べ、いろいろな方法で組み合わせ、ぴったりはまる組み合わせが見つかるまで、それを繰り返す。
  • ・質の高いアイデアを得るためには、最初のアイデアに満足せず、粘り強く考え続ける。
  • ・新規かつ有用な組み合わせを考案し、活用するためのテクニックを見出す。
    ステップ3の「全体像スコア」を使って、折り合いをつけなくてはならない3つの当事者の望みを考え、それらを最も満たす組み合わせを1つ選ぶ。
  • ・「創造性のパラドックス」に陥らず、領域内と領域外で戦術を探し掛け合わし、最終的にはサブ課題と戦術を書いたミニマップを1つか2つ作成する。

ステップ6.第三の眼テスト

  • ・これまで主に一人で取り組んできたアイデアを持って外に飛び出し、他人がそれをどう「見る」のかを調べる。
  • ・自身がアイデアをよりよく理解するために、他人がアイデアの中に何を「見る」のかを理解する。
    その理解とともに、アイデアをさらに発展させ、本当に追求する価値があるアイデアかどうかを見究める。
  • ・3つのエクササイズで、最初は自身の目、次に他人の目を通して、解決策に取り入れる視点を徐々に広げる。
Think Biggerの3つのツール

アイデアは量より質が大事であるという前提に立ち、Think Biggerの構造には「新規」と「有用」の二つの判断基準が埋め込まれている。

ツール1.選択マップ

  • ・アイデア(解決策)を組み立てるのに必要な全ての要素を保管しておく場所で、選んだ課題の解決策を生み出すためのツールとなる。
  • ・選択マップの最上位に課題を書き、それを複数の(5個程度)扱いやすいサブ課題に分解する。
  • ・各サブ課題のために戦術を一つずつ選び、それらをいろいろな方法で組み合わせる。
    こうすることによって、「有用」かつ既存の解決策とは違う「新規」な解決策を生み出すことができる。

ツール2.全体像

  • ・3つの当事者にどう感じてもらいたいかを考え、アイデアを選ぶ際の判断基準となる。
  • ・生み出したさまざまなアイデアを、当事者にとって「どうのように感じられるものでなくてはならないか」という視点から比較対照して選ぶ。
  • ・当事者
    解決策を生み出す「あなた」、潜在的ユーザーである「ターゲット」、潜在的な協力者や競争相手である「第三者」

ツール3.第三の眼

  • ・4種類のフィードバック手法を用いて、アイデアが狙った通りの効果を上げられるのか、実行に移す価値があるのかどうかを判断する。
  • ・新しいアイデアをひらめいた時点では、アイデアが完成したのではなく、頭が生み出した幻想でしかない。
  • ・アイデアを自分に「語って聞かせる」、「感情」と「判断」を取り除いた質問をする、自分のアイデアを第三者に説明してもらう(プレイバック)、他人に自分のアイデアを自由に/創造的に/構想し直してもらう

本書では数々の、ときに胸を打たれるような、偉大な物語を紹介した。

世界のどんな革命的なイノベーションも、身近な要素でできていることを知ると、勇気と希望が持てる。

イノベーションはとても困難なものだといまだに考えられているのは、見当違いの取り組みが行われてきたからだ。

私たちは新しい要素を生み出すことはできない。

できるのはただ、古い要素を新しい方法で組み合わせ、組み合わせ直すことだけなのだ。

まとめ(私見)

本書は、あらゆる種類の複雑な問題を解決するために、新しい選択肢を生み出す方法を解説した実践書です。

多くの研究成果や実例を交えながら、著者が9年間にわたって完成させた「もっと大きく考える、大胆に考える」方法とそのための「選択の重要性」を説いています。

さまざまな分野でイノベーションを生み出した実例を交えながら、創造性あふれるアイデアを意図的に生み出す方法を解説していますので、ビジネスリーダーの方々が、商品開発やマーケティングだけでなく、さまざまな分野で創造性を発揮していくうえで参考になる一冊です。

前著『選択の科学』(文藝春秋、2010年11月)は選択に関わる問題を解説したのに対し、本書は選択肢を生み出すためにはどうしたらいいかを具体的に教えてくれる実践書です。

前著では、ジャムの実験を通して「選択肢を与えすぎることの弊害」を明らかにし、さまざまな分野に応用されました。

そして、選択肢の最適な数を追い求め、創造性の高い選択にも制約がなければ混乱し、まずい選択をしてしまうと警告しています。

そこで本書では、新しいアイデアを組み立てるのに役立つ3つのツールとして、「選択マップ」「全体像」「第三の眼」という制約を設けています。

選択とは、誰かに与えられた選択肢の中から選ぶことだけでなく、自分で選択肢を生み出し、選び取ることであると強調しています。

すべての思考が何らかのかたちの記憶の行為であり、「新しい思考」は構成する要素が新しいのではなく、新しいのは、それらを組み合わせる方法であると説いています。

また、脳に関する新しいモデルは「学習+記憶」であり、創造とは脳内に蓄積された記憶の断片を組み合わせる行為で、アイデアの質は組み合わせるピースの質によって決まるとしています。

そして、課題で行き詰まるのはパズルのピースが足りない(脳の本棚に収まっていない)からで、その対応策は外へ出て探索する必要があると説いています。

さらに、生み出したアイデアを「人がどう見るか」という視点が重要であると強調しています。

そこで、重要な当事者として「あなた」「ターゲット」「第三者」をあげ、当事者に「どう感じてもらいたい」のかを考えることが重要であり、そのための具体的な方法を示しています。

本書では、Think Biggerの6つのステップを詳細に解説しています。

そこには、根拠となる関連研究や参考になる実例を交え、それらの知見を実行に移す方法を著者ならではの視点で示していますので、説得力があります。

この手法を使えば、最高のアイデアを生み出し、見究め、育むことができるし、それを自分の状況に合わせて、都合のよいときに、自分なりの方法で実行することができると思います。

課題を定義し、分解し、戦術を徹底的に探し、それらを新規かつ有用な方法で組み合わせて、課題の当事者にとって意味ある解決策を生み出し、実行に移す。

アイデアは、多くの人がそれを理解し、共感し、自分のものにしてこそ、「大きなアイデア」になると教えてくれています。

アイデアを見守る一人ひとりが、それに自分なりの理解を与えるうちに、アイデアそのものが、構想者が想像もしなかったほど大きくなっていく。

そのうえで、本書は、未来を予測することはできないが代わりにできることがあり、そのすべてができたらThink Biggerを通して大きく考えていることになると主張しています。

  • ・解決したい課題をはっきりと認識し、なぜそれを解決したいのかを明確にする。
  • ・その課題を解決することがなぜ自分にとって大切なのか、自分の考えた解決策がどういう仕組みで働くのかをしっかり理解する。

事業においても、そして人生においても、選択の連続です。

創造的思考は誰にでもできますが、それを行うためには、創造のプロセスを構造に落とし込み、その構造に忠実に従うことが効果的だと思います。

そして、「もっと大きく考える、大胆に発想する(Think Bigger)」を始めるには好奇心と粘り強さが必要であり、それらは意識して身に着けることができるようです。

生まれたアイデアにすぐに飛びついて実行したくなりますが、重要なのは時間をかけて成功確率の高い、手堅いアイデアを構築していくことです。

「新しい思考」は構成する要素の「組み合わせが新しい」のであり、生み出したアイデアは重要な当事者の視点から比較対照すべきで、「選択は慎重にすべきである」ことを教えてくれています。

本書は、イノベーションのプロセスを意識し、意図的に活用することによって、アイデアが自然に湧き上がるのを待つのではなく、解決策を探し見つけ出すプロセスを加速させてくれる一冊です。

目次

はじめに

第1部

第1章 「Think Bigger」とは?

第2章 創造的な脳――「ブレインストーミング」で最高のアイデアは生まれない

第2部

第3章 ステップ1:課題を選ぶ――あなたの解決したい課題は何か?

第4章 ステップ2:課題を分解する――あなたの課題を構成する「サブ課題」は何か?

第5章 ステップ3:望みを比較する――おもな意思決定者は何を求め、望んでいるか?

第6章 ステップ4:箱の中と外を探す――「別領域」で過去にうまくいった解決策は何か?

第7章 ステップ5:選択マップ――戦術の「組み合わせ」を何度も試そう

第8章 ステップ6:第三の眼――あなたが見ているものは他人にも見えるだろうか?

訳者あとがき

参考

THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法|NewsPicksパブリッシング

『THINK BIGGER「最高の発想」を生む方法』日本語版訳者あとがき|NewsPicksパブリッシング

「『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法』」の記事一覧 | PRESIDENT Online

Think Bigger | Columbia University Press

Think Bigger: Sheena Iyengar and Lesley Stahl(YouTube)

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