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近年、米国経済の力強さが戻るなど世界各地で景気の回復傾向が明確になり、国内でも好調な輸出に支えられて景気は緩やかに回復し、デジタルAV機器など個人消費にも明るさが見られてきました。
今後のIT市場は、製品・サービスの価格低下など依然厳しい環境で推移すると考えられますが、誰もが、いつでも、どこでも情報のやりとりができる「ユビキタス社会」の到来も予想されます。
そこで、国内主要電機企業6社の2004年度までの業績と主要指標推移を整理し、各社の動向を考察します。
電機とITの決算 ≫ 2003年度決算まとめ 主要電機6社、富士通とNECの比較
2005. 3. 4 富士通とNECの比較:2003年度決算からの考察
- 本業への集中による収益力強化を目指し、グローバル化とグループ内再編を実施中。
2005. 3. 3 国内の主要電機6社業績と動向:2004年度決算見通しからの考察
- 世界各地で景気の回復傾向が明確になり、国内でも好調な輸出に支えられて景気は緩やかに回復し、売上増加傾向が見られてきました。
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