在庫精度向上に向けたPDCA、現場の一人ひとりの努力と協力も必要

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20100718

在庫は、全社でPDCAをまわし、継続して改善していくべき!

今日は、B社との定例打合せでした。

今年6月に次期システム化検討プロジェクトが発足し、定期的に打合せを繰り返しています。

システム化以前に、現状業務を見直すことから始め、約1ヶ月かけて全社業務の概要整理を終えました。

昨日の打合せでは、明らかになった課題の内、まずは「在庫管理の精度向上と削減策の検討」を中心に、関係する業務を詳細に確認することになりました。

製品、仕掛品、原材料の在庫数を正確に把握し、効率よい生産計画と調達計画を立案すれば、現状よりも在庫を削減できる可能性があります。

製品や得意先によって事情は変わるかもしれませんが、全社的な取り組みが必要となります。

そのためには、PDCAサイクルをまわし、継続的な改善活動が必要です。

  • Plan:販売計画に基づく所要量計画、調達のロットやサイクルなどの調達計画
  • Do:在庫引当、入出庫や移動の実績
  • Check:実在庫と理論在庫の差異確認と原因分析、計画時目標値との差異分析
  • Action:基準情報の更新、運用ルール徹底、プロセス改善

上記は、主な取り組みの一部ですが、何よりも大切なことは
発生した情報を正確に伝え、ルールに基づいて物を移動したり保管するなど、現場の一人ひとりの努力と協力が必要です。

システム化しただけでは在庫管理精度は上がりませんし、削減もできません。

 

しかしながら、在庫と生産効率や納期との間にはトレードオフの関係があり、各部門様々な意見がありそうです。

どんなトレードオフがありそうかを仮設し、その対応策を次回までに整理し、在庫に関する基本的な方針を決めることになりました。

 

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