人生はプロジェクトと言えるのか?

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20110621

一昨日のITベンダー新入社員研修の意見交換の中で、ある参加者から出た言葉です。

『キャリアアップは、さらには人生も、プロジェクトと言えるかもしれませんね。』

この参加者は、これまでの社内研修でキャリアアップの重要性を認識し、その実現のためには「自分の目標を設定し、計画し、実行する。」ことを意識したそうです。

プロジェクトは「有期性、独自のプロダクト、段階的詳細化」という特徴があり、プロジェクトを成功させるためにはタイムやコスト、リスクや品質などをマネジメントしていくことが必要です。

今回演習したプロジェクトマネジメントの体系です。

その視点から言うと、自分のキャリアアップや人生はプロジェクトとなります。

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一方、他の参加者からは、別の意見も出ました。

『そんなにギスギス考えなくても、その時々を楽しんだり悩んだりするのも人生ではないか。』

これも率直な意見だと思います。

 

私自身を振り返ると、

  • ・企業に入社した時は、与えられた業務を遂行するので精一杯で、忙しい毎日の繰り返しが続く中、何も考えずによく遊んでいました。
  • ・そして30歳半ばで、将来の目標をぼんやりと考え始め、その実現を意識してきたように感じます。

今の新入社員は、私の時代と置かれている環境も違うし、
20歳、30歳、40歳と、年を経る中で、自分の人生やキャリアに対する考えも変わってくるでしょう。

しかし、自分の目標を設定し、計画し、達成に向かって努力する。

その努力を続けていれば、過程で起こる様々な出来事

  • ・マイナスの出来事であれば、最悪の状態を回避し、方向転換できるし、
  • ・プラスの出来事であれば、それをチャンスに変えることができます。

今回の意見交換では、結論は出しませんでしたが、参加者の皆さんも真剣に考え、行動を起こそうとしている気持ちが現れていました。

皆さんのこれからの成長が楽しみです。

 

 

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