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サードドア(The Third Door) 精神的資産のふやし方
アレックス バナヤン(著)、大田黒 奉之(翻訳)
出版社:東洋経済新報社(2019/8/23)
Amazon.co.jp:サードドア 精神的資産のふやし方
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いつだって、そこにある「成功への抜け道」
何者でもない自分の、何者かになる物語。「あなたはどうやってキャリアを踏み出したのか?」
18歳の大学生が米国各界の著名人に次々と突撃インタビュー!
関連書籍
2022年03月19日 クリスチャン・ブッシュ『セレンディピティ 点をつなぐ力』東洋経済新報社 (2022/2/4)
本書は、著者が世界で屈指の成功者たちとのインタビューを成功させて、作家として、ベンチャーキャピタリストとしての、自身の道を切り開いていったかの軌跡を描いた一冊です。
米国各界の著名人に次々と突撃インタビューをしていく中での様々な苦悩を綴り、彼らの人生の始まりには「共通のカギがある」ことの気づきをまとめています。
インタビューを通して著名人たちが発した名言、その中で著者が感じたことなどが随所に出てきていますので、自身の「第1歩の踏み出し方」や「自分らしい人生のはじめ方」を見つめ直すうえで大変参考になります。
本書は5つのステップで構成されており、無名の大学生が米国各界の著名人に次々と突撃インタビューを実現していくまでの苦悩を語り、その中で気づいた「著名人の人生の始まりにある共通のカギ」をまとめています。
大学1年生のとき、寮の部屋で自身の将来に悩んでいたときにミッションを思い立ったところから、本書の冒険物語は始まります。
人生、ビジネス、成功。
どれもナイトクラブみたいなものだ。
常に3つの入り口が用意されている。ファーストドア:正面入り口だ。
長い行列が弧を描いて続き、
入れるかどうか気をもみながら、
99%の人がそこに並ぶ。セカンドドア:VIP専用入り口だ。
億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが利用できる。
それから、いつだってそこにあるのに、
誰も教えてくれないドアがある。
サードドアだ。行列から飛び出し、裏道を駆け抜け、
何百回もノックして窓を乗り越え、
キッチンをこっそり通り抜けたその先に――必ずある。ビル・ゲイツが
初めてソフトウェアを販売できたのも、
スティーブン・スピルバークが
ハリウッドで史上最年少の監督になれたのも、
みんなサードドアをこじ開けたからなんだ。
インサイドマンを探す
5つの基本ルール
ルール1.ミーティング中は、決して携帯を見るな。メモをとるのは構わない。
世の中がデジタル化すればするほど、ペンを使った方が印象が強まる。
ルール2.メンバーとして振る舞え。以前からいるみたいに部屋に入る。
仲間と見なされたいのなら、仲間らしく振る舞う。
ファンは写真をねだるが、仲間は握手をする。
ルール3.神秘が歴史をつくる。クールなことをしたからっといって、その写真をフェイスブックに投稿するな。
世の中を変える人間は、やみくもにネットに投稿したりしないし、ネットに投稿しないと注目してくれない連中なんて、初めから相手にすべきでない。
ルール4.信頼して何かを打ち明けられたら、金庫になったつもりでそれを金庫にしまう。
金庫のように振る舞えば、みんなも大切に扱ってくれる。
名声を築くには何年もかかるが、失うのは一瞬である。
ルール5.冒険好きな者にだけチャンスは訪れる。
成功とは、自分の欲求に優先順位を付けた結果
これから先の1年で達成したい25個を書き出す。
その中から、今から3ヶ月で達成したいものを5個選んで、2枚目の紙に書き写し、5つのリストの上に「優先リスト」と書く。
残った20個のリストがある1枚目の紙の上に、「やらないことリスト」と書く。
優先すべきトップ5を達成するカギは、残りの20を止めることである。
25個を全部叶えようとするのもいいし、5個に絞って世界レベルを目指すのもいいが、ほとんどの人はやりたいことが多過ぎて、どれ一つまともにできない。
ぬかるみを歩く
粘り強くいけ(名言)
粘り強さ
使い古された言葉だが、ちゃんと効果はある。
成功する人とは、他の人が断念した後も続けられる人のことだ。
知性より、生まれより、コネよりも大事なのが粘り強さだ。根気を持て!ドアが倒れるまで叩き続けろ!
ジェフリー・ワイントローブ(音楽プロデューサー、映画プロデューサー)
エネルギーと粘り強さはすべてを制す。
ベンジャミン・フランクリン(アメリカ建国の父の一人)
成功への最も確かな方法は、常にあともう1回試してみることだ。
トーマス・エジソン(史上最大の発明家。発明王)
あきらめない人間を打ち負かすことはできない。
ベーブ・ルース(アメリカの野球選手。野球の神様)
私の成功の裏になっているのは、運ではなく粘り強さだ。
エスティ・ローダー(化粧品会社創業者)
私は頭がいいのではなく、粘り強く問題に向き合っているだけだ。
アルベルト・アインシュタイン(20世紀最高の物理学者)
十分にじっくり粘れば、望むことは何でもできる。
ヘレン・ケラー(障碍者の教育・福祉の向上に尽くした教育者)
地獄の真っ只中にいるとしても、そのまま突き進め。
ウィストン・チャーチル(第二次世界大戦でイギリスを導いた政治家)
粘り強さに取って代わるものなど、世の中にはない。
カルビン・クーリッジ(アメリカ第30代大統領)
カエルにキスする
たくさんのカエルの中に、お姫様がいる(正解がある)かもしれない。
だからキスをしすぎて気持ちが悪くなったとしても、あきらめずにカエルにキスをし続ける。
そうすればお姫様(正解)に出会える。
運のおかげれもあるが、粘り強さのおかげでもある。
努力の限りを尽くせば、最後は正解が得られる。
本当にビックなことをやりたいなら、思ったより時間も費用もかかる。失敗だらけで傷ついて恥をかくことになるし、イライラも募る。
それは覚悟するしかない。
その覚悟があるのであれば、ひたすらぬかるみを歩んでいけばいい。
同じような結果しか出ないのであれば、「運には頼らない。宝くじなんて買わない」と、どこかで考えた方がいい。
「粘り強さは大事だ」とか「臆病になるな」というものの、やみくもに頑張るのは単なるバカである。
すべてのカエルにキスをするのではなく、まずは何種類のカエルがいるのかを突き止めて、それぞれの種類から一匹だけとってキスをすればいい。
問題を別の角度から捉え直せば、画期的な解決策のヒントが得られることもある。
世界を変える術
世界を変えようと思うのではなく、大きな仕事をして、その仕事で世界を変える。
「自分は何も知らないんだ」と知るまでは、結果なんて何も残せない。
成功者になるためには、「そうなりたいと死ぬほど願う」ことである。
スライドを使ってスピーチするのは、自分はキャプションになるだけで、決してキャプションになってはいけない。
教訓は2つである。
- 1.人に教えを乞わなければ何も得られない。
- 2.大半のことはうまくいかない。
サードドアを開けて
人生における試練への対応
自分の人生を狭めてはいけない、小さな箱から出る。
1.暗闇に対処するためには、
自分の前を行く人たちから、できるだけ多くを吸収すること。
2.不安に対処するためには、
「自分のやりたいことを始めた人は、いつかそれを使命と感じるようになって、仕事ではなく本当の天職だと思うようになる」と信じる。
3.批判に向き合うためには、
どんな仕事でも自分自身に敬意を払い、以前に成し遂げた人たちにも敬意を払って取り組み、できるだけ自分の生み出したものに触れるようにする。
4.仕事の経験に対しては、
「自分には力がある、人から学ぶこともできる、だからやればできる。」と思って努力する。
自信を見せれば、それを見て周りの人は安心する。
置かれた場所で輝く
一匹狼を貫こうとして、体制に対して怒りを向けて戦うばかりだと、誰も寄り付かないし、最後まで戦い抜こうと気が張って、いつもピリピリすることになる。
しかし、柔軟性を持って相手を尊重し、誠実なレースをすれば、ゴールラインはぐっと近くなる。
自分の歩む道をちゃんと見る。
その先に何が待っているかとか、その先のゴールがどこにあるかは自分次第で、それを決めるのは自分自身である。
夢とは、起業家精神のこと。
どのドアも閉ざされていても、常識を働かせたり人脈をつくったりして、自分で解決するしかない。
大切なのは、「どうやって問題を解決するか」「困難に向き合ったときにどうするか」「どうやって新しいやり方を生み出すか」で、前に進む力とやる気があるかどうかである。
失敗から学ぶしかない
何度ノックダウンされても立ち上がる。
敗北して去っていく人、用心深く臆病になる人、情熱よりも不安が勝ってしまう人もいるが、それは間違いである。
一見複雑なようで、実は割とシンプルである。「リラックスして神に委ねる」ことである。
自分の得意分野で成長していくときに味わう気分は最高である。
成長は失敗から生まれる。失敗を大事にすれば、そこから学べる。失敗は最高の贈り物である。
成功と失敗は正反対のものではなく、どちらも挑戦した結果であるという点では同じものである。
その他の教訓
キャリアの中で「機が熟して」大きく弾みがついたティッピング・ポイント(転換期)はなく、小さなステップの積み重ねである。
ティッピング・ポイントは、後から振り返って、あのときがそうだったと思うものである。
前線に立っているときは気が付かないし、起業家は前に進むだけで、転換なんてない。
チャンスだと思ったなら、思い切って飛び込むしかない。
大半の人たちは、直線の人生を生きる。
直線の上を順番にゆっくりと、敷かれたレールの上を生きていく。
しかし、成功する人間は、そんな枠に収まらない。
彼らは、一足飛びの人生を選ぶ。直線上を一歩ずつではなくて、階段を飛ばして進む。
一足飛びの人生を選んでもいいし、それを決めるのは自分自身である。
天才であれば、ほっといても一足飛びのチャンスが舞い込んでくるが、たいていの場合は自分でつかむしかない。
アマゾンのまねでは、アマゾンに勝てない。(他人の戦略をまねても、自分の問題は解決しない。)
彼らの戦略が有効だったのは、それが彼ら自身のものだったからで、彼らの力と状況に応じた戦略であったらである。
他人のやり方を研究する時間も大事であるが、自分の個性を磨く時間も必要である。
そのためには、自分という人間について、深く知る必要がある。
自分に正直になる
たいていの人間は、自分がやっていることについて、「なぜそれをやっているのか」じっくり自問することはない。自問したとしても、たいていは自分に嘘をつく。
エゴは健全だとまでは言わないが、もっと悪いのは、エゴを持ちながら「そんなのはない」と自分に嘘をつくことである。
マーケティング戦略を考えるのであれば、まずは「自分の本当のモチベーションは何なのか」を自覚すべきである。
自分の最終目標を知れば、妥当な戦略なんて簡単に決まる。
見栄とモチベーションは、共存する。
真実は、決して白か黒かで割り切れるものではない。すべてはグレーであるため、一部始終を知りたいのなら深く掘り下げるしかない。
リスクを取るときに難しいのは、取るかどうかの決断ではなく、「いつそうするのか」というタイミングの判断である。
いざ大きな決断をするというときに、それが正しいタイミングなんて決してわからない。後で振り返ってみて初めてわかることである。
できることは、できるだけ慎重に一歩を踏み出すことだけである。
ことらの都合では会ってくれないのは、「決して会いたくない」のではない。
視点を変えて、相手が望むものを見つけて、それをエサに懐に入っていく。
ウォーレン・バフェットは、目先の利益にこだわるよりも、指導を受けたり、専門性や人脈を築いたりしながら稼ぐことを選んだ。
他の人は報告書の上っ面しか読まないが、小さな活字の上から下まで丁寧に目を通し、一語一句をチェックして手がかりを探す。
注釈を読むのは天才でなくてもできるが、選択の問題である。
努力に努力を重ねて、他の人がやりたくないことまで引き受けることを選ぶかどうかである。
ビジネスは射撃訓練ではない。一つの的に執着してはいけない。
できるだけたくさんの選択肢を用意して、そこから当たりを見極める。
成功とは、自分の欲求に優先順位を付けた結果である。
お金を集めたければ、それにふさわしい人間になることである。
そして、ちゃんとした実績を身に着けるべきである。その実績がちゃんと頭を使った結果であって、単に時代とか運に恵まれただけではないことを、周囲に納得させる。
実績をつくる前にお金を集める最善の方法は、自分を信頼してくれる人から集めることである。
自分がやってきたことを、ちゃんと見てくれている人たちである。
人を雇いたいと決断するのは、今も昔も人間である。
実際に会って、その人の目を見てはじめて、その人が本物なのかどうかがわかる。
チャンスをものにできたのは、自分にとって苦手でわずらわしいことを、ちゃんとやってのけることである。
未来を切り開く力は、自分の手の中にある。
その力を解き放つには、苦しいことを最初に乗り越えることである。
会議で売り込むための第一歩は、まず相手の不信感を吹き飛ばすことで、そのための一番の方法は、専門知識で相手を圧倒することである。
ビル・ゲイツはIBMとの交渉において、戦略的ポジションという、現金以上に価値あるものを手にしたかった。
短期の利益に飛びつくよりも、長期的なポジションを選ぶべきである。
敵が恐れていることを知り、それを有利に活用する。
交渉相手の素性を詳しく知ることが、とても重要である。
最強の交渉術とは、純粋に信頼し合える関係を築くことである。
自分が無名の起業家であればなおのこと、相手に信用してもらえなければ一緒にビジネスなんてしてくれるわけがない。
人生には二通りの目標がある。
- 一つは、専門分野で世の中をつくり出すこと。
- 二つ目は、自分で決めた道を生きること。
大半の人は会社からやれと言われたことをやる
しかし、立ち止まってしっかり考え、自分を見つめていけば、もっといい道があることに気が付く。
人生は、いつでも見習いでいることである。
ビジネスで最高のCEOは、見習いから始めた人ばかりで、見習からCEOまで登りつめれば誰も文句は言えないし、その言葉はみんなを鼓舞する。
学びに対して謙虚でいることである。
トップであることに居心地の良さを感じた瞬間に、凋落が始まるということを知っておく。
小さな決断によって、誰もが人生を大きく変えることができる。
みんなが並んでいるからと何となく行列に加わり、ファーストドアの前で待つのも自由だ。
行列から飛び出して裏道を走り、サードドアをこじ開けるのも自由だ。
誰もが、その選択肢を持っている。
これまでの旅で学んだ教訓が一つあるとすれば、どのドアだって開けられるということだ。
可能性を信じたことで、僕の人生は変わった。
可能性を信じられる人間になることで、可能性を広げることさえできるんだ。
最高の知識と道具を与えられた人でさえ、人生の行き詰りを感じることがあると僕は学んだ。
でも自分の力はここまでだという、思い込みを変えてあげられたなら、その人の人生は大きく変わるんだ。
僕が思い描くのは、誰にでも等しく、より多くの人に可能性という贈り物が与えられる未来だ。
まとめ(私見)
本書は、人生の始まりに的を絞った「新しい価値観」を与えてくれる一冊です。
医者になることを運命づけられていた大学1年生の著者が、家族の反対を押し切ってミッションを開始しました。
「成功者の知恵を集めて、同世代の人たちのヒントにしたい」というミッション達成に向けて、インタビューをしたい人たちのリストをつくって申し込むが、ことごとく失敗に終わります。
その過程で会った、メンターといえるべき人やインタビュー実現に力を貸してくれた人から、アポイントの取り方やインタビューの仕方などをアドバイスしてもらうものの、実際は苦労と失敗の連続となります。
大学1年生の期末試験前日に米国テレビ番組「プライス・イズ・ライト」で優勝した商品を売って得たお金を元手にミッションを開始し、コールドメールの書き方、インサイドマンを探して著名人へのつながりを持つことを学び、多くの人たちとの出会いを経てミッションを成功させていきます。
ウォーレン・バフェットの株主総会での質問、ビル・ゲイツとのインタビューは実現したものの内容は不調に終わったこと、ザッカーバーグともう一歩で会えなかったことなど、クインシー・ジョーンズとのインタビューを通して新たな気づきを得たこと、レディー・ガガのコンサート成功に力を尽くすに至るまで、インタビューを通して著名人の名言や著者の気づきが随所に出てきています。
18歳のとき、成功者の知恵を集めて、同世代の人たちのヒントとしたい思って始めたミッションですが、活動をしていく中で「サードドア」というコンセプトを見出すに至るまでの経緯、気づいた教訓が手に取るようにわかります。
自分が何者であるかは、自分の持っている能力ではなく、自分の選択によるものである。
「粘り強くいく」「障害があるからこそ成長できる」「仕事で世界を変える」「自分に正直になる」「小さな決断の積み重ね」など、年齢や立場に関係なく、自身の生き方を考えていくきっかけとなる一冊です。
目次
ステップ1 行列から飛び出せ
1 天井を見つめて
2 プライス・イズ・ライト
3 収納部屋
ステップ2 裏道を駆ける
4 スピルバーグ・ゲーム
5 トイレにかがんで
6 チー・タイム
7 秘めた力
ステップ3 インサイドマンを探せ
8 夢のメンター
9 エリオットの秘密
10 チャンスをつかむ
11 実力以上の仕事をやれ
12 これがビジネスだ
13 一足飛びの人生
14 やらないことリスト
15 まねじゃあ勝てない
16 1日CEO
17 カレッジ・ドロップアウト
ステップ4 ぬかるみを歩く
18 ハレルヤ!
19 グランパ・ウォーレン
20 モーテル6
21 カエルにキスをしろ
22 株主総会
23 ミスター・キーング!
24 最後のチャンス
ステップ5 サードドアを開けて
25 聖杯1
26 聖杯2
27 サードドア
28 成功を考える
29 生涯見習い
30 偏見と葛藤
31 闇を光に変える
32 死に向き合って
33 僕は詐欺師?
34 最高の贈り物
35 レディー・ガガ
参考
The Third Door | Official Website of Author Alex Banayan
サードドア The Third Door|東洋経済 専門サイト
『サードドア』著者バナヤン氏(上) ミッションに従う:日経doors
『サードドア』著者バナヤン氏(下) 不安と友達になる:日経doors
世界的な成功者たちと人間関係を築いた無名の若者 「サードドア」の著者が教える「失敗を恐れぬ心」の作り方 | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)
Alex Banayan, Bestselling Author of The Third Door
Overcoming Fear and Taking the Third Door | Alex Banayan Keynote
Best marketing strategy ever! Steve Jobs Think different
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