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今週から、社内で部下のミッションについての面接をしている。
当社では、会社→事業部→部門と降りてきたミッションに対して、自分のミッション(役割)と達成のための課題・対応方針を半期単位で各自が作成している。
今回のミッションについての面接は、下期始め(10月)に各自が作成したミッションに対する進捗と今後の方針の確認である。
当社ではこのミッションの他に、「業績管理用の目標設定」、「公私の状況やキャリヤプラン等の確認用の2WAY」の合計3つが、半期単位で部下とフォーマルに会話する場がある。
その面接の場で、「最近、朝の目つきが怖い」と指摘された。
確かに最近、色々な納期に迫られ、寝不足自分もあり、年間の期末を控えて、イライラ・ピリピリしていると思う。
部下達は、私以上に感じているのだと、今さら気がついた。
私のちょっとした(無意識の)素振りや発言が、部下は敏感に感じているのだろう。
「あの人の言うこと(頼み)であれば、何とかしてやろう!」と部下に思ってもらえることを理想としているが、今のままでは無理と痛感した。
「私が取組んでいる姿を見て、みんなも感じ取れ!」スタイルも時には必要だと思うが、やはり日頃のコミュニケーションが大切と思う。
しかも、単なる業務命令的なコミュニケーションではなく、相手の心にポジショニングされる「信念」と言うか「理念」の様なものを伝えられる様になりたい。
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