分析の難しさ-関係者と議論すれば、もっと充実する

このページ内の目次

20080806

様々な情報を集計し、ある傾向や因果関係を見出す。

そして仮説をたて、検証する。

各企業、それぞれ置かれている環境も違うし、保有している資源も違います。

他社が成功しているからといって、自社もマネをすれば成功するとは限りません。

それでは、いかにして分析し、次の打ち手を意志決定するか。

ここ数日間、今期の活動成果と今後の対策を考えながら悩んでいました。

1.集計に使ったデータは

  • ・使用する目的や立場は間違っていないか、収集したタイミングや相手は間違っていないか
  • ・正確か、どんな事実に基づいているのか、不確かな記憶ではなく、客観的なものか
  • ・全ての事象が網羅されているか、自分が想定している結果になるように取捨選択していないか

2.まとめた資料は

  • ・直近の情報や目立つ情報に影響されていないか、必要以上に目立つ(強調)ようになっていないか
  • ・比較対象や判断基準は妥当か、気に入られやすい事ばかりになっていないか
  • ・自分の仮説を正当化していないか、他の仮説は充分に考えたか、後づけになっていないか
  • ・緊急性と重要性、両者のバランスを考えて対策を計画しているか

間違っている可能性を想定し、あえて悲観的な視点で、先日まとめた資料をもう一度見直してみたいと思います。

そして、関係者と議論すれば、もっと充実することと思います。

 

 

トップに戻る

関連記事

前へ

活動計画と成果、そして次の対策-全員が認識し、間違いの起こらない仕組みやルールを決めておく

次へ

経営戦略と知財マネジメント-経営、法律、技術、知財の知識及び経験を持った人材が必要

Page Top