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事務所のトイレは様々です。
ほとんど毎週、東京・名古屋・大阪の事務所で勤務していますが、トイレの大きさも雰囲気も違っています。
単に用を足すだけの場ではなさそうです。
鏡の前で、身だしなみを直す場、内緒話しの場、などなど様々です。
最近気がついたのですが、昼食後に歯磨きをしている人が多くなったことです。
特に東京のトイレでは、名古屋と関西に比べ倍以上の人に感じます。
名古屋と関西のトイレが狭いからなのか、歯を磨く人の絶対数が少ないからなのか、わかりません。(習慣の違いではないと思いますが・・・)
いづれのトイレも、いつも掃除されていて、清潔感があります。
そうでないと、用を足す場で、(歯ブラシとはいえ)口に入れたり、うがいをする気にはならないですよね。
それと、節水にも気をつけないといけませんね。
一般的には、便座で一回に使用する水の量は13リットルだそうですが、最近では5リットル前後で流すものもあるそうです。
「トイレを見れば、その会社がわかる」と言います。
私もお客様のところに行くと、トイレを見ることが多いですが、トイレを綺麗にされている企業は、業務もきちんとされている様に感じます。
そして、時々社員の方の話が聞こえ、状況がわかる場合もあります。
清潔感とほど良い空間、水の使用料等、これからのトイレのテーマかもしれません。
トイレは社員だけではなく、お客様も使用されますので、皆できれいに使用したいものです。
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