プロとは(その2)

プロとは(その2)

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プロフェッショナル定義は、人それぞれであろう。

私が社内やプライベートでお付き合いしている方々の中にも、「この人こそ、プロだ」と思う人がたくさんいる。

どうしたら、あの人達のようになれるのだろうか?

その人達に共通した人物像は、

  • ・自らの創造性によって、価値を生み出す人
  • ・仕事と生活の両面において、自らの創造性を高められる環境を求めている人
  • ・「挑戦」「柔軟性」を重視し、自らの「価値観」を持ち、金銭だけでは動かない人

その人達の特徴を私なりにまとめると、以下の通りである。

1.お客様への提供価値を高めることに強いこだわりを持っている。

2.何らかの得意分野で一流と評価されている。

  • ・より高い専門性を持つことを望んでいる。
  • ・一流になるために、学習する機会を主体的・貪欲に求め、自分の能力開発に邁進している。
  • ・自ら学ぶ習慣を持っている。

3.学習を通して能力を獲得し、実践し、習慣化している。

4.人間性、倫理観においても一流である。

5.チームワークを通じて、自分の能力をパフォーマンスに転換している。

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