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夢をかなえる方法。
それは、常に想い続けることだと思います。
想い続ければ、
- ・小さな変化も見逃さない。偶然をとらえて幸運に変える。
- ・努力する。行動も変わる。行動(努力)すれば、チャンスも生まれる。
Chance favors the prepared minds.
(チャンスは準備を整えたところに舞い降りる
「念ずれば花開く」です。
全ては自分の心が決める。自分がそう願えば、その通りになる。
精神論と言われるかもしれませんが、私は信じています。
密かに想っている人。公に表明する人。
メモやノートに書いて時折見る人。壁に貼って常に奮起している人。
「夢を追い続ける」タイプは、人それぞれかと思います。
その際、手助けしてくれるのが、「wishnote」というサイトです。
細かい機能紹介は割愛しますが、大変よくできているサイトですので、一度試してみてください。
きっと皆様の「夢」実現を応援してくれます。
誰にも「夢」はあると思います。
大きな夢、ささやかな夢
なかなか実現できそうにない夢、わりと簡単に実現できる夢
人それぞれでしょうし、他と比べることはできません。
ところで、個人では「夢」ですが、企業では「ビジョン」とも表現されるかもしれません。
先日、ある企業のトップが当サイトにコメントして下さいました。
ビジョンって、夢なんだなあ。
経営者は夢を語らないといけないんだなあ。
小さいながら会社を経営していて、そう思います。
夢を語れば従業員の目が輝きます。
経営者は夢を語っているでしょうか。
トップが夢を語り、社員が共感する。
夢を実現するための目標を立て、全員が達成に向けて努力する。
素晴らしい企業だと思います。
しかし、企業(組織)規模が大きくなるにつれて、トップの夢が社員に浸透しにくくなっている企業もあります。
私が昨日ご支援した企業も、トップが適時語り、会議室などに掲示してはいるものの、社員の方々の言動を疑う時がありました。
そして、業績管理はしていても、形骸化していました。
企業の夢やビジョンを達成するために目標を立て、組織目標を達成するために個々の社員が個人目標を立てて実行する。
その達成度合いを評価し、お互いにフォードバックし、次に向けて改善する。
しかし、本来の目的で業績管理を始めたものの、今や短期思考で、効率よく成果をあげようとしている。
悪く言えば、要領よく給与をもらえればそれでいい。
こんな意識を持っている社員もいるのではなかと疑ってしまいました。
このサイト「wishnote」のように、個人個人が夢を語り、周りの人も応援する。
応援されれば、さらに努力する。
そして、同じような夢や志を持った人たちのコミュニティが生まれ、励ましあう。
企業内においては、プライベートと業務の区別は必要かもしれません。
しかし、業務に関する夢やスキルアップに関する夢などを掲げ、上司と部下、そして周りのメンバーと共有し、お互いに励まし助け合う。
こんな関係ができる企業風土は、醸成されないのでしょうか?
夢を持ち、自分が受容できるリスクを把握し、自分なりの「夢や成功への道」を目指して努力する。
自分の人生は、自分が掌握している。
補足:私の勝手な意見
(ニーズがあるなどの根拠はないですし、サイトのポリシーに反していたら、お許し下さい。)
この「wishnote」は、多くの一般の人が使用しており、その仕組みの信頼性は高いと思います。
この仕組みに、グループ内管理機能や進捗を確認できる機能があれば、
- ・企業内での業績や教育に
- ・教育機関やスポーツクラブで
- ・趣味や任意グループにおいて
それぞれのコミュニティ作りや目標管理などに有効活用できるかもしれません。
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