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土曜日は、子供達の小学校の運動会でした。
私も早く起きて(起こされて)、小学校に向かいました。
まずは弁当を食べる場所を、次に競技を見る場所を確保しに、さらに競技中はカメラ撮影のベストポジションを確保しに、校庭内を右往左往と大忙しでした。
しかし、子供達の一生懸命に競技をしている姿、友達と楽しそうに話をしている姿などなど、学校生活の一部を垣間見ることができて、とても有意義でした。
競技は、1年生から6年生までが、それぞれ4つの組に分かれて、総合点で争う団体戦です。
高学年が低学年の面倒を見て、低学年も高学年に習って一生懸命でした。
特に、高学年の騎馬戦や組体操、未だにやっていて懐かしかったです。
聞くところによると、父母の中には「危険だから廃止して欲しい」と要望もあるらしいです。
学校側としては、責任問題で神経質になっているかもしれませんが、私は継続してもらいたいと思っています。
結果は、長女の組が優勝、長男の組が最下位でした。
帰り道、
長女は鼻高々で、いかにも自分のおかげで優勝したかの様に、自分が出た競技一つ一つを解説をしてくれました。
長男はそれを聞こうともせず、「負けたら宿題追加」と先生と約束したことを後悔していました。
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