このページ内の目次
今朝は、小学2年生の長男の大声で起こされました。
今日こそは、時刻表集めをすると言うのです。
昨年、京阪本線と宇治線・私市線、近鉄京都線、そして京都市営地下鉄と、全駅の時刻表を集めて回りました。
そして、今日は阪急京都線の全駅の時刻表を集めると言うのです。
しばらく言わなかったので、すっかり忘れていたと安心していました。
しかし、朝から起こされて今日一日お付き合いです。
まず、10時過ぎに四条河原町駅で特急に乗り、梅田駅を目指して出発。
途中、通過する駅の名前を確認しながら、たわいも無い会話でした。
が、高槻駅手前で長男が静かになり、顔が青ざめてきました。
「気持ち悪い」っと・・・
どうやら酔った様です。
急遽、高槻駅で途中下車。
少し休憩して、急行で梅田駅に到着しました。
特徴のある梅田駅に興味あるのか、階段を上り下りして駅の端から端まで探検。
神戸方面と宝塚方面、京都方面の発着する電車と時刻を確認。
そして駅乗務員室に行き、乗降者数や発着本数などを聞き、時刻表をもらってきていました。
その間、私はベンチで休憩。
そして、普通電車で京都方面に向かって出発。
ひと駅ひと駅、電車を降りては改札まで行き時刻表をもらい、また普通電車に乗って次の駅へ・・・
長男は、急行と普通の時間差を組み合わせて、いかに早く回れるかを一生懸命考えていました。
その間、私はベンチで休憩。
そして、河原町駅に戻ってきたのは、19時を過ぎていました。
帰宅は予定時間より大幅に遅くなり、嫁と長女に叱られましたが、
しかし、学校のこと、友達のこと、塾のことなどなど、長男と話ができた二人旅でした。
関連記事
前へ
管理職昇格試験、年々難しくなる試験の対策
次へ
マネジメントにおける右脳、現場で見聞きしてきたことや組織が醸成してきた暗黙知や価値観も必要