資料作成時のBGMはバッハ(J.S.BACH)と長渕剛

資料作成時のBGMはバッハ(J.S.BACH)と長渕剛

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4月以降も、毎週のように土曜日の夜から日曜日の昼ごろまでをバーガーショップで過ごしています。(時々平日も)

平日、次から次へと依頼の来る資料をまとめるためです。

店内のザワメキ防止用にと、先日某レンタルショップの会員になり、複数のアルバムを聞いています。

その中で印象的なのは、バッハ(J.S.BACH)と長渕剛です。

まずはバッハ

オルガンもいいですが、私はハープシコード

昔、偶然ある教会のコンサートで聞いたのが印象的だったのを思い出して、CDを見つけ出しました。

ハープシコードを演奏するのは、第一人者のTon Koopan。

目を閉じてハープシコードの響きを聞いていると抽象的思考になり、あれこれと考えを巡らせるには最適です。

残念なのは、ハープシコードのリズムと同じように、パソコンのキーボードが打てないことです。

これは、考えを文書や図にまとめられない私の能力不足です。

機会があれば、また教会のコンサートで想いを込めて聞きたくなりました。

もうひとつは、偶然店頭で見つけた長渕剛の新譜「Come on Stand up!」です。

長渕剛は学生時代に聞いていたこともあって、懐かしくて借りました。

薄っすらと夜が明け始めた時、「鶴になった父ちゃん」が流れてきました。

亡くなった父親を想って作った曲らしいですが、しんみりと私も父を思い出しました。

まだ故郷で健在ですが、

  • ・小さい頃、怖った父
  • ・就職で家を出た後、ひとり暮らしの私を気遣ってか、たまに電話をくれた父
  • ・定年を迎え、継続勤務の依頼を断ってキッパリ辞めた父
    そして、母と供に実家に帰り、祖母の世話をしていた父
  • ・その後ボケ防止と言って、新たにダンスを習い始めた父
    今では、5つの教室を掛け持ちで教えるまでになった父

年に1回程度しか帰れませんが、帰ると目じりを下げて子供達をいろんな所に連れて行ってくれます。

いつまでも元気でいて欲しいと思います。

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