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今日から2006年度が始まった。
特に関西支社の2005年度業績は散々たるものであっただけに、正念場の年度になりそう。
支社長が交代し、一部の組織変更、そして数名の人事異動があったが、私の部門も存在意義を問われることになりそうだ。
そんな中、今回管理職に昇格した人たちが真新しい名刺を持って来て、礼を言ってくれた。
管理職になったプレッシャーと嬉しさとで複雑な表情であるが、業績向上に向けて何とかしたいという気持ちが見えて頼もしく感じた。
1月から2月にかけて、昇格試験に彼ら自身が一生懸命挑んだ成果であるが、私も試験対策講師として微力ながら彼らのステップアップに関与できたことに感謝している。
これからも彼らが求めてくるのであれば、いつでも支援するつもりである。
私が管理職に昇格したのは何年も前なので、その時の感動は薄れてしまっているが、公私にわたってお世話になっている先輩方々がお祝いをしてくれたのは、今でもよく覚えている。
本当に嬉しかった。
まだ、恩返しはできていないが、いつか必ずお返しをしたい。
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