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昨年8月に網膜剥離での緊急入院と2回の手術をしました。
記憶は無いのですが、1回目の手術時に眼底から大量出血し、急遽中止されたらしいです。
2回目の手術の説明時に、失明寸前で命も危なかったこと、そして2回目も成功の保証がないことを聞きました。
一人で聞き、覚悟して「家族への手紙」を書いていました。
あれから1年、内緒で保管していた手紙を読み返し、健康の大切さ、家族やまわりの方々への感謝を改めて認識しました。
「家族への手紙」
1.子供達二人へ
- ・名前の由来と意味(届出の締め切り直前まで嫁と考えていたこと)
- ・今、通っている小学校と幼稚園になぜ行ってほしかったか
- ・将来、どんな人間になってほしいか
2.嫁へ
- ・私と結婚してくれたことへのお礼
- ・私のわがままを許し、子供達の面倒を見てくれたことへのお礼
- ・そして、私に何かあった時のお願い
そして、両親への感謝
ベットで書いた汚い字でしたが、当時色々と思っていたことが、よみがえってきました。
相変わらず無茶苦茶をしていますが、いつかは家族に恩返しをするつもりです。
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