東日本大震災「ICT支援応援隊」 - ICT関連企業が一致団結して被災地のICT復旧に当たる

東日本大震災「ICT支援応援隊」 - ICT関連企業が一致団結して被災地のICT復旧に当たる

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業界を挙げてのICT(情報通信技術)支援プロジェクトが動き出しました。

8団体が共同で設立するは「ICT支援応援隊

これら8団体に加盟するICT関連企業が、一致団結して被災地のICT復旧に当たるものです。

支援の対象となるのは、

  • ・被災者が緊急用として利用する避難施設、仮設住宅、医療施設、学校など
  • ・これらを支援する地方自治とNPO(非営利団体)

ICT支援応援隊は、被災機関/団体からの要請に応じて、パソコン/ネットワーク接続を無償で提供したり、ネットワーク接続のための設定作業を代行したりします。

支援活動は、2011年4月11日から開始し、原則6月末までの活動です。

【参考】

◇事務局:電子情報技術産業協会(JEITA)

◇支援団体

日本経済団体連合会(経団連)

電子情報技術産業協会(JEITA)

電気通信事業者協会(TCA)

コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)

在日米国商工会議所(ACCJ)

情報サービス産業協会(JISA)

情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)

日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)

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