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インターネットの制限はすべきではない。
インターネットは「自立・分散・強調型」のネットワークとして生まれ、今後も発展すべきである。
自立性を持った構成要素が集まり、相互の情報交換を通じて協調を図ることにより、全体としての秩序とそれに伴う機能を生成するシステムとして継続すべきであると考える。
具体的には、インターネットは誰にでも開かれたオープンで階層を持たないフラットなネットワークであり、誰もが自由に参加でき、接続している相手であれば誰とでも自由に相互接続できる。
さらに、ネットワークに関する技術が全ての人に公開され、詳細な構造技術を知ることができ、ユーザに利用上の全ての自己責任が課せられるべきである。
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