BPMと広島焼き、「計画的なプロセス設計」と「創発的なルールやシステム改善」の融合

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20100402先週の金曜日と土曜日、広島に行ってきました。

以前からの知り合いで、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)を研究されている方との情報交換です。

金曜日は、知人の研究仲間の方々を含め、それぞれの分野の研究活動の情報交換ができました。

その後、数人で「お好み焼き(広島焼き)」を食べました。

近所では有名なお店らしく、店内は超満員で、肩を寄せ合いながら食べたお好み焼きは、とても美味しかったです。

土曜日は、知人の研究室におじゃまして、BPMに関する動向や今年度の授業カリキュラムなど、大変有意義なお話を聞くことができました。

 

ビジネスプロセスマネジメント(BPM)は、業務プロセスを可視化した上で、業務ルールやシステムの改善を繰り返し行い、業務プロセスを最適化しようとするものです。

数年前に注目されたものですが、

  • ・めまぐるしく変わる経営環境に対応するため、「経営の見える化」や「業務プロセスの再構築」を目的にしたもの
  • ・内部統制対応や国際会計基準(IFRS)適用に向けて、「情報の信頼性確保」や「業務プロセスの変更」を目的にしたもの

などなど、BPMの重要性は増しているのではないでしょうか。

 

さらにその範囲は、自社内の業務プロセスに限らず、業界を超えた企業間の業務プロセスも視野に入れていくことは必要になってきます。

これまでのBPMの評価としては、

  • ・当初は可視化された業務プロセスを継続的に管理し、利用し続けるのは難しい。
  • ・一度は最適化された業務プロセスも、運用していく内に再び属人化する。

といった事実もあるようです。

業務プロセスを可視化と業務ルールやシステムの改善といった「机上の整理や取り決め」に加え、人間系のマネジメントも重要です。

特に日本企業の特徴の一つとして、「現場の自主的な改善の蓄積が、企業全体の強み」となっていることもあります。

「計画的なプロセス設計」「創発的なルールやシステム改善」

この両輪の融合が必要です。

 

 

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