大学におけるIT活用、授業スタイルも変わっていく

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午後から、知人と会って情報交換をしました。

約10年前、ある資格受験対策で通っていた学校で、共に勉強した仲間の一人です。

年代も一緒で、同じ企業内資格者を目指し、そして同期で合格しました。

しかし、彼は数年後にサラリーマンに別れを告げ、今や東北の某大学の助教授です。

大学ではIT関連の授業と学内のIT化推進を担当し、さらに地域の企業や自治体のIT化を支援しています。

特に興味深かったのは、大学の授業で携帯電話を活用していることでした。

授業によっては100人規模の受講者がいて、その出欠確認や授業内での小テストなどに携帯電話を活用し、授業進行が効率化でき授業で学生達と一体感が強まったということでした。

国内でも先進的事例の様で、他大学からの問合せや見学依頼が多いらしいです。

大学生となると携帯電話の保有は100%に近く、そこで仕組みを提案し、実際に構築したことには感心しました。

今年度からの試行ですが、そこに至るまでには様々な苦労があったらしいです。

仕組み構築のためのインフラ費用の説得、運用ルールの策定、セキュリティ確保や障害時の対策など、多くの課題を解決してきたらしいです。

 

今や、大学においてもWebによる学生や一般向けの情報発信はもとより、メールによるレポート提出は浸透しつつあり、さらにパソコンを使った授業もあるようです。

さらにeラーニングや遠隔授業なども試行している大学もあります。

これからの授業スタイルも変わっていくことでしょう。

ITを活用した授業もありかもしれませんが、一つの場で議論することの重要性も忘れないでいてほしいと思います。

さらに、携帯電話が先行して浸透いる日本の特性も無視できません。

今後の端末機の動向次第かもしれませんが、全てを携帯電話で代用することは限界があります。

当面はパソコンと携帯電話の使い分け、何よりもコンテンツサービスを提供する側にも利用する側にも一考が必要ではないかと思います。

 

 

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