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NEW POWER
これからの世界の「新しい力」を手に入れろ
ジェレミー・ハイマンズ(著)、ヘンリー・ティムズ(著)、神崎 朗子(翻訳)
出版社:ダイヤモンド社(2018/12/6)
Amazon.co.jp:NEW POWER
今世紀最強のベストセラー、ついに日本上陸!
世界は変わってしまった。
新時代の「成功」ルール!
いま、何が起きているのか?
あなたは、何をすべきなのか?
本書は、ハーバード大学などで学び、マッキンゼーで戦略コンサルタント、オックスフォード大学の研究員などを経て、ニューヨークから世界中に21世紀型 ムーブメントを展開する「パーパス」CEOの著者らが、これからの時代におけるパワーのつかみ方、権力や影響力の生み方、使い方について、まったく新しい考え方を紹介した一冊です。
20世紀は、大手企業、大組織、政府などが権力を持つ「オールドパワー」の時代であったのに対し、21世紀は、テクノロジーが発展し、大組織がパワーを溜めこむことが不可能となり、個人が権力や影響力を持てる「ニューパワー」の時代であるとしています。
テクノロジーの変化が「新たな考え方」を生む「ニューパワー」の時代において、ビジネスリーダーの方々にとっては組織の変革について、個人の方々にとっては新しい時代の「人生と働き方」を考えていく上で大変参考になります。
本書は11章で構成されており、プラットフォームの強者が生まれる力学を説明し、それらへの対抗策についても、著者らの経験に基づいて詳細に解説しています。
- ・第2章では、オールドパワーとニューパワーとの「価値観」の違いを整理し、二つのパワーを全く個別のものと考えるのでなく、ひとつの連続体として捉えるべきであると提言しています。
また、ニューパワー・マトリクスを示して、現在成功している組織の性質を解説しています。
- ・第4章では、ニューパワーの世界で、群衆がどのように形成されるかを示し、群衆を生む5つのステップを詳細を紹介しています。
- ・第5章では、ニューパワーのコミュニティの仕組み、その中で果たす役割やコミュニティが社会に及ぼす影響を理解することが重要とし、コミュニティの役割と力学を説明しています。
続く第6章では、コミュニティがもっと広い外の世界と相互に作用した場合、あるいは衝突した場合、どのようなことが起こるのかを考察しています。
- ・第9章では、新旧二つのパワーが衝突し、ときに重なり合う世界におけるリーダーシップについて考察しています。
- ・第10章では、新旧二つのパワーの緊張関係ではなく、新旧のパワーをブレンドする方法を考察し、両者が相互に補強し合うモデルを生み出した組織を紹介しています。
もちろん、テクノロジーが変化を遂げたからだ。
だが根底にある真相は、僕たちが変化していること。人びとの行動や期待が変わってきているのだ。
そのエネルギーや欲求を探る術を見出した者たちが、絶大な影響力をもたらす斬新な方法で、ラッセルの言う「意図した効果」を生み出している。
「オールドパワー」と「ニューパワー」
オールドパワーの働きは、「貨幣」に似ている。
- ・少数の人間がパワーを掌握し、油断なく守り抜こうとする。
- ・権力者は強大なパワーを蓄えており、行動できる。
- ・閉鎖的で近づきがたく、リーダー型である。
- ・ダウンローそして取り込み、獲得するもの。
- ・人々や組織が、独占的に所有あるいは制御している物や知識によって成り立っており、その独占状態が崩れた時には競争力を失う。
- ・我々の求めているのは、規則に従うことや消費することである。
ニューパワーは、「潮流」のように広まる。
- ・多数の人間によって生み出される。
- ・オープンで一般参加型であり、対等な仲間によって運営される。
- ・アップロードして、配分させる。
- ・水や電気のように、大量にどっと流れるときに最大の力を発揮する。
- ・ニューパワーを手にする者たちの目的は、留め込むことではなく提供することである。
- ・大勢の人の活動によって成り立っており、人々の活動がなければ空っぽの容器にすぎない。
- ・求めているのは、アイデアの共有やコンテンツの制作、コミュニティの形成に至るまで、幅広い。
- ・ニューパワーのトライアングル
ニューパワー・コミュニティの3つの当事者:参加者、スーパー参加者、プラットフォーム・オーナー
オールドパワー | ニューパワー |
---|---|
貨幣 | 潮流 |
少数の人が握る | 多数の人が生み出す |
ダウンロード型 | アップロード型 |
リーダー型 | 仲間主導型 |
閉鎖的 | 開放的 |
『NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ』を参考にしてATY-Japanで作成
テクノロジーの変化が「新たな考え方」を生んだ
現代のツールを利用して、人々の「参加したい」という強い欲求をうまく振り向けることができる。
いつの時代も、人々は世の中に参加したいと思っていたが、そこには常に「上位下達か下位上達か」「縦の階層か横のつながりか」といった意見の対立があった。
現在は、どこにいてもつながれるおかげで、地理的な境界線も関係なく、かつてない速度と広範さで組織を結成できるようになり、密接につながった状態から新たなモデルや考え方が誕生した。
現在の世界では、我々は新しい「参加の手段」を手にしたと言え、これによって様々なことが可能になっただけでなく、人々の世の中への関わり方も変化してきている。
ニューパワーとニューパワーの価値観の違い
オールドパワーとニューパワーの価値観の対立はよく見られるが、全く個別のものと見なすべきではない。
むしろひとつの連続体としてとらえ、自分自身や所属する組織の価値観はどこに位置するかを考える。
オールドパワーの価値観 | ニューパワーの価値観 |
---|---|
フォーマルな統治 管理統制主義 制度尊重主義 |
インフォーマルな統治 自己組織化 |
競争、独占 リソースの統合 |
コラボレーション 群衆の知恵、共有 オープンソース |
機密保持、慎重 公私の区別 |
徹底的な透明性 |
専門知識 プロフェッショナリズム 専門化 |
メイカー・カルチャー 「自分たちでやろう」の精神 |
長所の所属と忠誠 全面的な参加度は低い |
短期間の条件付き より全面的な参加 |
『NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ』を参考にしてATY-Japanで作成
ニューパワーマトリックス
ニューパワーマトリックスは、ニューパワーとオールドパワーの「ビジネスモデル」と「価値観」の組み合せにより、組織を4つのタイプに分類できる。
マトリックスの横軸は組織の「価値観」を示し、縦軸は組織のビジネスモデルが、人々の「参加」や「対等な関係」を促進する仕組みを持つニューパワー・モデルか、人々に「規則の順守」や「消費」を求めるだけのオールドパワー・モデルかを示している。
組織の特徴や立ち位置を理解することができ、他の組織とも比較することができる。
また、同様のタイプ分類には、リーダーシップ版もあります。
ビジネスや政治、社会運動からポップカルチャーに至るまで、現在の世界で躍進しているのは、新旧二つのパワーを巧みに織り交ぜ、駆使しています。
ニューパワーマトリックス(組織版)
オールドパワーの価値観 | ニューパワーの価値観 | |
---|---|---|
ニ ュ | パ ワ | ・ モ デ ル |
懐柔者 ■主な組織:ウーバー、フェイスブック ■仲間主導型のネットワークで巨大な規模に 成長したが、ユーザーとの接し方や 価値観や情報共有の方法はオールドパワー的 である。 ■発信するユートピア的なメッセージと 権力行使の仕方との乖離が、ユーザーの 集合知や競合他社にとって浮き彫りに されるにつれて、世間からの風当たりは 強くなる。 |
クラウド ■主な組織:オキュパイ運動、ウィキペディア、 エアビーアンドビー、リンクトイン ■分権的で、組織のオーナーや従来型のリーダー は存在せず、「対等な関係」と「参加」 ■組織のメッセージの解釈について、 サポーターたちに大幅な自由裁量を与えており、 意志決定の透明性も高い。 ■戦略上の危険もある。 意見の一致に固執し、組織化することを 拒むことにより、意志決定が困難になり、 具体的な変革プログラムに進化することも 難しくなる。 |
オ | ル ド パ ワ | ・ モ デ ル |
キャッスル ■主な組織:安全保障局、国税庁、ブリタニカ、 ノーベル賞、アップル ■最もなじみ深く該当する組織が多く、 多くの人がこれに該当する組織で働いている。 ■社内文化も秘密主義で、他社からは一緒に 働くのが難しいと見られがち。 |
チアリーダー ■主な組織:パタゴニア、ユニリーバ、 ガーディアン紙 ■製品作りには一般の人を参加させたりは しないが、その他の点においては消費者と 協力的な関係を築く。 ■ニューパワーの価値観であっても、 基本的なモデルは従来モデルである。 |
『NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ』を参考にしてATY-Japanで作成
ニューパワーマトリックス(リーダーシップ版)
クラウド:モデルも価値観もニューパワー
- ・主なリーダー:ブラック・ライブズ・マターの設立者、レディ・ガガ、オバマ(候補)、教皇フランシスコ
- ・ニューパワーの価値観を強く信奉し、ニューパワーのツールを用いる。
- ・典型的な大企業の中には、社内外の枠を超えて参加できる仕組みをつくっている。
チアリーダー:価値観だけがニューパワー
- ・主なリーダー:オバマ(大統領)、ハワード・シュルツ
- ・ニューパワーの価値観を持っているものの、オールドパワーのリーダーシップをとる。
- ・群衆と広く関わっているように見せながら、実際には限定的にしか関与させない。
キャッスル:モデルも価値観もオールドパワー
- ・主なリーダー:ジャック。ウェルチ、金正恩
- ・伝統的なリーダーシップモデルであり、トップダウン型である。
- ・熱狂的な群衆を操りながら権力を独占する「プラットフォームの強者」を目指せる時代において、公式の権限を行使し、規則を強いるだけの昔型の強者になるのは意味がない。
懐柔者:モデルだけがニューパワー
- ・主な組織:マーク・ザッカーバーグ、トラビス・カラニック、トランプ
- ・新しい「参加」の方法を熟知しており、群衆と向き合い、喜ばせ、刺激を与え、導くのが抜群にうまい。
- ・群衆の形成にかけては達人であるが、ネットワーク全体の最大利益を考えて決定する管理者となれるかが課題である。
これからのリーダーシップは、懐柔者とクラウド・リーダーの競争になる。
両者とも本領を発揮すれば、非常に効果的にシグナルを送り、仕組みをつくり、模範を示すことができるが、パワーの配分については両者は全く異なる結果をもたらす傾向がある。
ニューパワーで人を動かす「3つのスキル」
- ・「シグナル」を送る
言葉遣い、ジェスチャー、行動を通して群衆を鼓舞する。
- ・「仕組み」をつくる
人々の参加と自主性をうながすため、仕組みと活動をつくる。
- ・「規範」を示す
群衆に対して規範や全般的な方向性を示す。
特に自分の形式的な権限を越えて、広く長く受け継がれるべきものを示す。
「群衆」をつくり、「驚異的な献身」を引き出す
「群衆」を生む5つのステップ
STEP1:「コネクテッド・コネクター」を見つける
- ・コネクテッド・コネクター(つながりを持ち、つなげる人)は世界観を共有してネットワークを形成し、各メンバーが周囲に影響を及ぼしていく。
- ・「つながりたい人」をつかまえる。
STEP2:「ニューパワー・ブランド」をつくる
- ・どんな企業も組織も、最初に決めるべき重要なことは、自分たちの存在をどのように打ち出すかである。
- ・自分らしくいられる「居場所」をつくる。
有力なグループを形成するには、人々が「自分はグループの一員だ」と感じると同時に、「自分の特色を出してもいいのだ」と感じることが大切である。
STEP3:「参加の障壁」を下げる
- ・加入手続きをスムーズにし、活動を始めやすくすることが、群衆を形成したい人にとっては必須のテクニックである。
- ・「入会」をできる限り簡単にする。
「手間」を最小化して「群衆」を最大化する。
STEP4:「参加のステップ」を上らせる
- ・オンライン行動主義は参加を容易にするが、「弱い絆」のまま終わってしまう。
「強い絆」に基づく行動主義は、人々が体を張って参加し、直接の対話ができるため、深い関係を築くことができる。
- ・「簡単なこと」から徐々にコミットさせ、ステップの「道筋」をはっきり示す。
- ・ニューパワーの行動ステップ
共有:他の人のコンテンツやアイデアをシェアする
加入:ニューパワーのコミュニティを支持、入会する
応用:他の人のコンテンツやアイデアをリミックスする
出資:お金を出してニューパワーのコミュニティを支援する
生産:ニューパワーのコミュニティで、コンテンツを創造・発信する
形成:ニューパワーのコミュニティの規範をつくり、守る
STEP5:「3つの嵐」を利用する
- ・成功するムーブメントの秘訣は、地道な努力を積み重ねるだけではなく、予想外のドラマや急激な変化が起こって盛り上がった瞬間を利用することである。
- ・3つの嵐
嵐を巻き起こす:何もない状態からムーブメントを立ち上げる
嵐を追いかける:社会で何かが起こった瞬間をとらえて、運動を盛り上げる
嵐を逆手にとる:自分たちが味わった挫折を逆に利用する
組織にとって重要な教訓は、「切迫感」「ダビデとゴリアテの戦い」「敗北」がカギになる。
コミュニティの「5つの課題」に取り組む
1.「報酬」は誰がどれだけ、なにを得るのか?
- ・「インセンティブ」と「報酬」は、参加者を獲得できるか、そして活発な利用が見込めるかに大きく影響する。
- ・報奨金が最も効果的な場合もあれば、「重要なことに役立っている」という実感が、お金よりも大きな価値をもたらす場合もある。
2.誰がどんな「ステータス」を獲得するのか?
- ・参加者の貢献を高める表彰制度は、やる気を高める効果がきわめて高い。
- ・サイトの精神にふさわしいステータスを構築する。
デジタル主導のソーシャルムーブメントは、多様性の受容と対等な発言をモットーにしているため、表彰は主義に反する可能性も考慮する。
3.どんな「フィードバック」で牽引するのか?
- ・成功しているニューパワーのフィードバックフォームの中心には、優れたフィードバックのループがある。
- ・フィードバックループに時間制限や共通の目標が設定されると、その力はさらに強力になる。
4.「信頼」をどのように構築するのか?
- ・ニューパワーのネットワークの多くは、リスクを管理し、協力的な行動をうながすための「評価システム」なしでは機能しない。
- ・ゲストとホストが詳細なレビューを介して互いを評価できるようにし、プラットフォーム・オーナーがある程度のリスクを覚悟する。
どれくらいの効果を発揮するかは、システムのデザインにかかっている。
- ・偏った先入観や不平等を助長してしまう可能性もあることも留意する。
5.誰が「采配」を振るのか?
- ・全てが一体感を生むように、そして声高で強力な主張だけではなく、どんな意見も等しく価値があることを実感できるようにデザインする。
- ・多くのニューパワーのコミュニティは、プラットフォーム・オーナーが主導権を握り、群衆にはささやかな選択肢しか与えない傾向にある。
このプレイスのような世界を築いていくのは、煩雑な作業となるだろう。
憎しみや懐柔も混じり合い、分裂や混乱も生じるだろう。
しかし、これは我々がともに築くことができる世界であり、もっとも闘う価値のあるものなのだ。
まとめ(私見)
本書は、これから10年、20年に、世界では予想のつかない変化が起こるとして、自分たちひとり一人が当事者意識を持って、変化に取り組む方法を示した一冊です。
特に、「ニューパワー・マトリクス」を参考にして、自らの組織や自分自身がどのタイプかを確認することができます。
新旧のパワーが衝突し、拮抗し、歩み寄る世界では、誰もが移動しており、全ての組織は、自分たちはマトリクスのどこにいるのか、数年後にはどこを目指し、どのようにして移動すべきかを考えることが必要です。
また本書では、様々な分野でニューパワーを取り入れて変革してきた事例を紹介しながら、その強さの秘訣や失敗要因が解き明かされています。
ビジネスモデルを根本的に変えていくことは、非常に困難な活動です。
最近、組織外から知識や技術を積極的に取り組むための「オープンイノベーション」に取り組んでいく企業がありますが、部分的な企業変革に終わってしまうこともあります。
しかし本書には、それを成し遂げたオールドパワーの組織の実例や取り組みが、数多く紹介されていますので、リーダーの方々にとって非常に参考になります。
参加特典 = (具体的な見返り + 重要な目的) × 参加
物的価値や価格とは切り離された意義を持ち得るときに「参加特典」の効果が絶大であり、自分が創ったり参加したりするものに大きな価値を見出す。
また、ニューパワーの動きを一過性の効果で終わらせないためには、人々の継続的な参加を促すコミュニティを創り上げていくことの重要性も指摘し、その具体的な方法も詳細に解説されています。
ニューパワーによって新たにどんなことができるようになるのか、それによって日常生活や仕事や社会にどのような影響が現れるのか、その全てが明らかにされています。
個人としても、新しい時代の「人生と働き方」を考えていく上で大変参考になる一冊です。
目次
第1章 ニューパワーの世界へようこそ ── これからの時代を生き抜く力を手に入れる
第2章 オールドパワーvsニューパワー ── いったい、なにがどう変わったのか?
第3章 「ミーム」を投下せよ ── 自分の「影響力」を爆発させる
第4章 「群衆」をつくれ ── 「史上最強の味方」の行動原則
第5章 ニューパワー・コミュニティという武器 ── 群衆から「驚異的な献身」を引き出す
第6章 影響範囲を「拡大」する ── いかにして、もっと広く浸透させるか?
第7章 がっちりつかんで離さない ── 人を引き込むまっとうでクレイジーな方法
第8章 オールドパワーから「ジャンプ」する ── 新たなパワーをつかむ最速戦略
第9章 新しい「リーダー」になる ── ニューパワーで人を動かす
第10章 パワーを「ブレンド」する ── この組み合わせが劇的な効果をもたらす
第11章 「未来」の波に乗る ── ニューパワーの「最高傑作」をつくる
訳者あとがき
NEW POWER用語集
参考
What new power looks like
Jeremy Heimans at TEDSalon Berlin 2014
newpower_notes.pdf(本書の原注)
関係する書籍(当サイト)
サブスクリプション
「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル
ティエン・ツォ、ゲイブ・ワイザート(著)、桑野 順一郎 (監修, 翻訳)
出版社:ダイヤモンド社(2018/10/25)
Amazon.co.jp:サブスクリプション
NEW POWER
NEW POWER
これからの世界の「新しい力」を手に入れろ
ジェレミー・ハイマンズ(著)、ヘンリー・ティムズ(著)、神崎 朗子(翻訳)
出版社:ダイヤモンド社(2018/12/6)
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