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Mark Zuckerberg's Speech to Eighth Graders at Belle Haven
Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグが、カリフォルニア州メンローパークのベルヘイブン中学校の卒業式でスピーチ。
成功に近道はない
- ・Facebookのような会社やサービスを作るには、これをやり遂げると信じることが大切である。
- ・やる価値がある物事というのは例外なく困難である。
愛する人々との関係こそもっとも重要
- ・愛する人々との関係を育てることに集中せよ。誰も一人では何もできない。
- ・すばらしい友人が、人生をすばらしく、意義あるものにする。
自分が愛せることをせよ
- ・自分が愛することをする限り、困難を乗り切る力が湧いてくる。
- ・自分が楽しめること、好きなことに対してなら、いつまでも集中できる。
すばらしいヒラメキがあっても、全てがうまくいくことはない。
何年も何年も懸命に努力して仕事を続けねばならない。
これまでも、多くの創業者も同様のことを言っていますが、マーク・ザッカーバーグ氏も違いはなかったようです。
創業期ではトップの意志が全社員に漏れなく伝えられますが、業績拡大とともに組織が大きくなっていくと、なかなか困難な面もあります。
急激に拡大し続けるFacebook
マーク・ザッカーバーグ氏のこれからの経営手腕に注目していきたいところです。
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