FRT102、インバースネット（FRONTIER）のWindows10搭載10.1インチ着脱式2-in-1
Office（文書閲覧のみ）と着脱式キーボードを付属して低価格

更新
　2017年04月25日　後継モデル：Win10Pro搭載の10.1型着脱式2-in-1「FRT110P」、クラス低価格
　2015年12月21日

パーソナル・コンピュータの開発・製造及び販売をしているインバースネット株式会社（本社：横浜市、ヤマダ電機グループ）から、Windows 10 Home搭載の10.1インチディスプレイ着脱式2-in-1「FRT102」がFRONTIERブランドで発売されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

販売開始は2015年12月21日からで、価格（税別）は29,800円です。

当社は、2015年7月に初となる8.9インチタブレット「FRT810」を発売し、今回第二弾として10.1インチ「FRT102」を発売しました。

標準的なスペックで、Office Mobile（文書閲覧のみ）や着脱式キーボードを標準で搭載し、クラスでも低価格のモデルとなります。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

• ・CPUは、「Atom Z3735F」（1.33GHz、最大1.83GHz、4コア）
  グラフィック：インテル HD グラフィックス

• ・プリインストールOSは、Windows 10 Home(32ビット）

• ・ディスプレイは、10.1インチ（1280X800）、IPS、LEDバックライト、静電容量式マルチタッチ対応

• ・RAMは2GB DDR3L、ストレージは32GB eMMC

• ・カメラは、前面が2.0MPで背面が5.0MP

• ・外部接続は、micro USB 2.0（電源供給と排他仕様）、USB 2.0x2、無線LAN 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0

• ・カードスロットは、micro SD/SDHC（最大32GB）

• ・センサーは、加速度

• ・その他
  
  • Microsoft Mobile
    （文書ファイルの閲覧のみ、編集をするためにはOffice 365サービスのライセンスが別途必要）
  • 着脱式キーボード：マグネットタイプ5ピン、78キー（日本語配列）、キーピッチ:約16.5mm/ストローク:約5.9mm
  • スピーカー：1W+1W
    （サウンド機能：インテル Smart Sound Technology）

• ・サイズ
  
  • 本体：260x160x9.8(mm)、重量：約595g、駆動時間：約5時間
  • キーボード：259.8x175.8x16.3(mm)、重量：約336g

主なスペック（初回掲載時点の情報）

関連モデルの情報（当サイト）

10.1インチWindows搭載のキーボードとOffice付属モデル
2014年9月3日

東芝 dynabook Tab S50/36M	エプソン Endeavor TB20S	ﾏｳｽｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ m-Tab iCE1000WN	MSI S100

「FRT810」インバースネット（FRONTIER）

「FRT102」インバースネット（FRONTIER）