マウスコンピューターのWindows10搭載タブレット
ディスプレイの違いのみで、他の主なスペックはほぼ統一

更新
　2018年08月22日　後継モデル：8.0インチWindows 10搭載タブレット「WN803」発売
　2017年06月26日　後継モデル：10.1インチ着脱式「MT-WN1003」、CPUや無線LANを強化
　2016年03月25日　関連モデル：10.1インチWindows 10 Pro搭載「MT-WN1001-Pro」を追加
　2015年12月18日

マウスコンピューターからWindows 10 Home搭載タブレットに8.0インチ「WN802」と10.1インチ「MT-WN1001」が追加されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

出荷開始は2015年12月25日（予約受付け開始は12月18日）からで、価格（税別、送料込）は8.0インチ「WN802」が25,980円と10.1インチ「MT-WN1001」が38,980円です。

先日発表された8.9インチ「WN892」と合わせて3モデルとなりますが、違いはディスプレイサイズとスピーカー及びHDMIタイプくらいで、他の主なスペックは同等です。

全モデルに、CPU「Atom x5-Z8300」とOS「Windows 10 Home」を搭載し、Office Mobile + Office365サービスを付属した他、10.1インチ「MT-WN1001」と8.9インチ「WN892」にはマグネット着脱式の専用キーボードを付属したコストパフォーマンスの高いタブレットです。

「WN802」「MT-WN1001」の主な特徴

• ・CPUは、共通で「Atom x5-Z8300」（1.44GHz、最大1.84GHz、4コア）
  グラフィックス：インテル HD グラフィックス

• ・プリインストールOSは、共通でWindows 10 Home（32ビット）

• ・ディスプレイは、
  
  • 共通で、WXGA グレア（1280X800）、IPS、マルチタッチ
  • 「WN802」が8.0インチ、「MT-WN1001」が10.1インチ

• ・RAMは、共通で2GB DDR3L

• ・ストレージは、「WN802」が32GB eMMC、「MT-WN1001」が64GB eMMC

• ・カメラは、共通で前面と背面ともに1.92MP

• ・外部接続は、
  
  • 共通で、micro USB 2.0、Bluetooth 4.0+LE、無線LAN 802.11 b/g/n
  • 「WN802」がmicro HDMI、「MT-WN1001」がmini HDMIとUSB 3.0

• ・カードスロットは、共通でmicro SD/SDHC/SDXC

• ・その他
  
  • 共通で、Office Mobile + Office365サービス（1年間無料）
  • 「MT-WN1001」には、
    USB接続マグネット着脱式の専用キーボード（86キー、タッチパッド装備）

• ・サイズは、
  
  • 「WN802」が210x121.5x9(mm)、重量：約314g
    駆動時間：約5.2時間（JEITA ver2.0）
  • 「MT-WN1001」が259.5x174x10(mm)、重量：約598g（KB付属時：約928g）
    駆動時間：約6.7時間（JEITA ver2.0）

主なスペックの比較（初回掲載時点の情報）

関連モデル（当サイト）

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マウスコンピューターのWindows搭載タブレット

「WN892」マウスコンピューター（8.9インチ）

「WN802」マウスコンピューター（8.0インチ）

「MT-WN1001」マウスコンピューター（10.1インチ）