REGZA Tablet AT503/38J、東芝のAndroid4.2搭載（10.1インチ）スタンダードタブレット

更新　2013年6月17日

東芝から画質・音質・拡張性に優れたAndroid4.2搭載（10.1インチ）スタンダードタブレット「REGZA Tablet AT503/38J」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

「REGZA Tablet AT503/38J」は、今年2月に発表した「REGZA Tablet AT501」の後継機の位置づけで、様々な改善が施されています。

• ・Micro HDMI、無線LAN（IEEE802.11 a）、Bluetooth 4.0などを拡張

• ・若干の小型化/軽量化、駆動時間を改善

なお今回、高解像度（2560X1600）で先進CUP（Tegra 4）を搭載したハイエンドタブレットとして「REGZA Tablet AT703/58J」も合わせて発表されました。

「REGZA Tablet AT503/38J」は約50,000円、「REGZA Tablet AT703/58J」は約90,000円で、6月21日から発売予定となっています。

主な特徴

• ・CPUは、NVIDIA Tegra 3（1.3GHz、NVIDIAR 4-PLUS-1モバイル用クアッドコア）

• ・プリインストールOSは、Android4.2

• ・ディスプレイは、10.1型ワイド WXGA TFTカラー LED液晶（1280X800)、マルチタッチパネル

• ・RAMは1GB、ストレージは32GB

• ・カメラは、前面が1.2MP、背面が3.0MP

• ・外部接続には、Micro HDMI、Micro USB、無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n

• ・カードスロットは、Micro SDカードスロット (64GB)

• ・Bluetooth 4.0

• ・その他、
  ボードや手持ち資料を撮影してデジタル保存できる「TruCapture」
  ソフトウェア上で鮮鋭感をアップして様々な映像をより美しい画質で描き出す「レゾリューションプラス」
  太陽光の下でも見やすい「Adaptive Display」
  多彩な高音質化機能「DTS Premium Voice Pro」など

• ・センサーは、GPS、電子コンパス、加速度、ジャイロ、照度センサー

• ・サイズ：260.7x178.9x10.3(mm)、重量：約600g、バッテリー：約11.5時間

主なスペック

関連するタブレットの紹介（当サイト）

東芝 REGZA Tablet AT501 37H
2013年2月2日　当サイト

「REGZA Tablet AT503/38J」東芝