タブレットの比較まとめ（2017年夏）
今年発売されたAndroid搭載7インチクラスの低価格おすすめモデル

更新
　2019年01月04日　比較：2018年発売おすすめタブレット比較、Android及びiOS搭載の7～8インチ
　2018年11月21日　関連モデル：インバースネットの7.0型低価格モデル「FRONTIER」
　2018年10月09日　関連モデル：NECの7.0インチ「LAVIE Tab E（TE507/JAW）」
　2018年09月26日　関連モデル：Lenovoの7.0インチ「Lenovo Tab 7」
　2018年07月06日　比較：Android搭載タブレットの8.0インチモデル（解像度別）
　2018年04月20日　関連モデル：JENESISの7.0インチ「geanee ADP-739」
　2018年01月10日　比較：2017年発売タブレットの比較、Android及びiOS搭載の10インチ前後
　2017年10月22日　関連モデル：Acerの7.0インチ「Iconia One 7（B1-790/K）」、便利アプリ搭載
　2017年07月17日

最近のスマートフォンの大型化、大型サイズのタブレットの軽量薄型化に伴い、7インチクラスの発売が少なくなってきているようにも考えられますが、今年に入っても魅力的なモデルが発売されています。

そこで、最低限のスペックで価格を抑えた主なモデルについて、主なスペックを比較整理します。

エントリー向けの他、2代目用や子供向けに、おすすめなモデルです。

各モデル共に、OSにAndroid 6.0を搭載して、CPUは4コア（1.3GHz）、メモリ1GBとストレージ8GB、ディスプレイ解像度が1024X600など、最低限のスペックを装備して1万円前後の価格になっています。

その中でも、各モデルの特徴は以下の通りですが、個人的にはHuawei「MediaPad T3 7」をおすすめしたいところです。

実売価格で他モデルより約3,000円高くなりますが、メモリ2GBにストレージ16GBの他、スペックは全体的に充実しており、様々な用途で十分利用できそうです。

1．Huawei「MediaPad T3 7」は、

• ・エントリー向けの「Tシリーズ」として今回追加されたモデルで、6.1mmベゼルの色鮮やかな狭額縁スクリーンを採用し、厚さ8.6mmで重さ250gと、今回比較したモデルの中では最も軽量薄型です。

• ・メモリ2GBにストレージ16GB、micro SD（最大128GB）、前面カメラ2.0MP、バッテリー3,100mAhを装備し、他のモデル比較しても充実したスペックとなっています。

• ・ウェブサイトや指定したアプリへのアクセスを制限するキッズモード搭載も搭載しています。

2．Amazon「Fire HD 7」は、

• ・画素を正方形に改善することで映像や文字の見やすさを改善し、micro SDの容量を256GBに増加するなど、従来モデルから強化されました。

• ・Amazonサービスの利用に最適化され、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

• ・Amazonコンテンツ利用や保存、ビジネス利用に加え、機能制限による子供利用など、豊富な機能を装備しています。

3．イーバランス「EB-TB60K」、恵安「KPD7BV4」、JENESIS「ADP-738」は、

• ・CPUやメモリ及びストレージ、他インターフェイスなど、基本的なスペックは同等で、9,000円前後と低価格のモデルです。

• ・JENESIS「ADP-738」は、IPS液晶（1280X800）ディスプレイを装備し、今回比較した中では最も解像度が高いモデルです。

主なスペックの比較

関連モデルの情報（当サイト）

「MediaPad T3 7」Huawei

「NEW Fire 7」Amazon

「EB-TB60K」イーバランス（ROOMMATE）

「KPD7BV4-NB」恵安

「geanee ADP-738」JENESIS

7.0インチAndroid搭載タブレットの低価格モデル比較
2017年2月21日

EB-TB60K	KPD7BV4	ADP-738	FT105	ｶﾝﾀﾝPad3	MediaPad
ｲｰﾊﾞﾗﾝｽ	恵安	JENESIS	ｲﾝﾊﾞｰｽﾈｯﾄ	ﾄﾞﾝ・ｷﾎｰﾃ	Huawei

2016年末に発売された主なモデル

「FRONTIER FT105」インバースネット（FRONTIER）

「カンタンPad3」ドン・キホーテ（RM-AT703-WH）

「MediaPad T1 7.0 LTE」Huawei（LTE対応）