BOOX Leaf2、Onyx Internatinal製の7.0インチ E Ink搭載Androidタブレット
GooglePlay搭載、、microSDXCカードスロットや物理ボタンを装備

関連情報
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SKT株式会社が、Onyx Internatinal製7.0インチ E Ink搭載Androidタブレット「BOOX Leaf2」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

カバーガラス「有り」のブラックと「無し」のホワイトの2モデルを品揃えして、発売開始は2022年11月18日から、販売価格（税込）は34,800円の予定です。

ブラックモデルはフラットパネルとなっていて、タッチやジェスチャー機能などのアプリ操作に適し、ホワイトモデルはカバーガラスがないため、コントラストが高くなり、物理ボタンを中心に電子書籍リーダーとして使用するのに向いています。

従来モデルからの変更は、物理ボタンを本体に搭載（従来モデルではケース）し、microSDXCカードスロット（最大512GB）も新たに装備しました。

また、GooglePlayを搭載し、Kindle、Kobo、HontoやDMMなどの電子書籍ストアアプリで、物理ボタンによるページめくりが使えます。

Ｇセンサーを搭載しているため、本体を傾けるとその方向に画面の向きが回転し、電子書籍リーダーアプリを用いている際に、横に回転させるだけで見開き表示に変更できます。

基本モデルの主な特徴

1．CPUは、Qualcomm（4コア）

2．プリインストールOSは、Android 11

3．ディスプレイは、

• ・7.0インチ E Ink Carta 1680 x 1264（300ppi）

• ・静電容量方式タッチ

4．メモリは2GB LPDDR4x、ストレージは32GB eMMC

5．カメラは、非搭載

6．外部接続には、

• ・USB Type-C（OTGサポート） x 1

• ・Bluetooth 5.0、WiFi 802.11b/g/n/ac

7．カードスロットは、microSDXC（最大512GB）

8．対応フォーマット
pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt, jpg,png,bmp,tiff,cbr,cbz,wav,mp3

9．その他、

• ・Gセンサー

• ・ヂュアルスピーカー、マイク

• ・フロントライト（暖色/寒色）

• ・物理ボタン

• ・ブラックモデルはカバーガラスが搭載

• ・オプション：マグネティックスリープケース

10．サイズ

• 166 x 137 x 6mm、重量：ホワイト 約170g、ブラック 約185g

• ・バッテリー：2000mAh

「BOOXシリーズ」の主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

「Kindle Scribe」Amazon（10.2型、電子書籍リーダー）

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「BOOX Leaf2」Onyx Internatinal（7.0インチ）