BOOX Tab Ultra、Onyx Internatinal製の10.3インチ E Ink搭載Androidタブレット
BSR（BOOX Super Refresh）搭載により超高速なレスポンスを実現、microSDXCカードスロットや背面カメラを装備

関連情報
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SKT株式会社が、Onyx Internatinal製10.3インチ E Ink搭載Androidタブレット「BOOX Tab Ultra」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売開始は2022年11月25日から、販売価格（税込）は99,800円の予定です。

CPUにQualcomm（8コア）に、新たに開発したBSR（BOOX Super Refresh）を搭載して、超高速なレスポンスを実現したモデルです。

フルラミネートディスプレイは、タッチレイヤーが従来よりも50％薄くなったため光透過率を30％向上しています。

1600万画素の背面カメラを搭載し、配布資料やパンフレットの写真をその場で撮影することができ、アプリをインストールすればvFlatなどのスキャナアプリやカメラアプリなども使用することができます。

そして、microSDXC（最大512GB）を装備しているので、論文や自作の電子書籍を保存しておくこともできます。

また、標準付属の消しゴム機能付きマグネティックスタイラス（4096段階の筆圧検知）は手に加えた力の強弱を正確に表現し、期間限定で付属している3つ折りのマグネティックケース（重量180g）はデバイスを120°に保持して最適な視野角にし、手を12°上げるように置くことができるので、快適にメモを書くことができます。

基本モデルの主な特徴

1．CPUは、Qualcomm（8コア）、GPU：BSR（BOOX Super Refresh）

2．プリインストールOSは、Android 11

3．ディスプレイは、

• ・10.3インチ フラットHD Cartaスクリーン 1872 x 1404（227ppi）

• ・フルラミネート、静電容量方式タッチ＋4096段階（筆圧検知ワコムペン）

4．メモリは4GB LPDDR4x、ストレージは128GB UFS2.1

5．カメラは、背面に16.0MP

6．外部接続には、

• ・USB Type-C（OTGサポート） x 1

• ・Bluetooth 5.0、WiFi 802.11b/g/n/ac

7．カードスロットは、microSD（最大512GB）

8．対応フォーマット
pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt, jpg,png,bmp,tiff,cbr,cbz,wav,mp3

9．その他、

• ・Gセンサー

• ・デュアルスピーカー、デュアルマイク

• ・フロントライト（暖色/寒色）

• ・Pen2Pro（消しゴム機能付きマグネティックスタイラス、4096段階）

• ・３つ折りのマグネティックケース（角度 120°、重量 180g、期間限定で付属）

• ・オプション：マグネティックケース（重量 420g、PogoPin接続）

10．サイズ

• 225 x 184.5 x 6.7mm、重量：約480g

• ・バッテリー：6300mAh

「BOOXシリーズ」の主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

「BOOX Leaf2」SKT（Onyx Internatinal製7.0型Androidタブレット）、シリーズ比較

「BOOX Tab Ultra」SKT（10.3インチ）