ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版、ONE-NETBOOK Technology製のWindows 11 Home搭載7.0インチゲーミングUMPC
AMD Ryzen 7 6800U搭載、RGBライトエフェクト採用、GAME CENTERをプリインストール

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ONE-NETBOOK Technology製のWindows11搭載7.0インチのゲーミングUMPC「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版」の発売を、株式会社テックワンが発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

CPUにAMD Ryzen 7 6800Uを搭載し、ストレージは512GBと1TBと2TBの3モデルを品揃えし、発売開始は2022年12月22日からです。

現在は発売記念キャンペーンとして10％引き、専用ハードケースのプレゼントに加え、12月1日までの予約者には専用ドッキングステーション（9,700円相当）プレゼントも実施しています。

シリーズの7インチモデルは、今年2022年2月にIntel（Tiger Lake）搭載モデルを発売し、2022年5月にRyzen 7 5800U搭載モデル、2022年11月に第12世代Core i7-1260P搭載モデルを発売しました。

今回のモデルは、CPUをAMD Ryzen 7 6800Uに、メモリをLPDDR5準拠に強化し、筐体側面にはRGBライトエフェクトを採用しました。

さらに、ONEXPLAYER専用に制作した「GAME CENTER」をプリインストールし、CPU消費電力調整やGPU周波数の切り替えなど、様々な調整をワンタッチで楽に変更でき、プレイするゲームやユーザの好みに合わせた設定を快適に調整できるようになりました。

１．CPUにAMD Ryzen 7 6800Uを搭載（8コア 16スレッド構成 2.7GHz～4.7GHz、4MBのL2キャッシュと16MBのL3キャッシュ、ターボ周波数は最大4.7GHz）

• ・新たに「FSR（AMD FidelityFX Super Resolution）」が非対応のゲームでも、解像度とFPSを高い水準で両立できる「RSR（Radeon Super Resolution）」を利用可能なため、4K・高FPSでのゲームも可能

• ・新グラフィックアーキテクチャー「AMD RDNA2」を搭載した「AMD Radeon 680M」は、12CU、最大周波数2.2GHz、DirectX12をサポートし、40FPSを超える滑らかなフレームレートでのプレイが可能

２．メモリは16GBまたは32GB LPDDR5、ストレージは最大2TB M.2接続（PCIE4.0 x4 NVMeプロトコル）

３．7インチディスプレイは、FHD（1920x1200、323ppi）

４．その他

• ・筐体側面にはRGBライトエフェクトを採用
  プリセットのカラーモードは8種、単色は16色から設定することができ、専用アプリ「GAME CENTER」から切り替えが可能

• ・管理コンソール「GAME CENTER」をプリインストール、TDP切り替えがワンタッチ
  CPU消費電力調整やGPU周波数の切り替えなど、様々な調整をワンタッチで楽に変更ができるアプリケーションで、プレイするゲームやユーザの好みに合わせた設定を快適に調整可能

• ・専用ドッキングステーション、ONEXDOCKINGを利用して4Kディスプレイへの投影などデスクトップPCとしても利用可能
  携帯モードで固定してプレイするためのスタンドとして使用でき、人間工学に基づいて快適にゲームをプレイできるスタンド角度を実現しつつ、100Wの高速充電に対応したUSB Type-C 4.0ポート、RJ45ネットワークポート、4K出力対応のHDMI、3つのUSB Type-A 3.0ポートなど、豊富な拡張性を装備

• ・人間工学に基づいて作られたエルゴノミクスデザイン

• ・筐体背面のハンドルをS字型にカーブさせることで、手のひらの疲労が少なく、安定したグリップ感とスムーズな操作性を実現

• ・アナログトリガーとLB/RBボタン
  ブラインド操作がしやすく、ゲーム中のトリガーやショルダーボタンの引き心地を向上

• ・ゲームに特化したジョイステック
  デッドゾーンがなく、ドリフトしにくいゲームに特化したジョイスティックを独自のアルゴリズム開発し、全世代よりも安定、信頼性を向上

• ・リニア振動モーター
  HDリニアレゾナントアクチュエーターを採用し、より静かで、より応答性が高く、より敏感なフィードバックを提供

• ・切り替え・起動がワンクリック（便利な多機能キー）
  キーボードとマウスモードの切り替え、GAME CENTER起動、ホームボタン、コンビネーションキー ホームボタン＋キーボードボタン、十字キー

• ・高速回転するPCグレードの大型ファンを搭載し、ダブル純銅製ヒートシンクと純アルミニウム製のヒートシンクフィンを採用

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・AMD Ryzen 7 6800U（2.7GHz、最大4.7GHz、8コア）

• ・グラフィックス：AMD Radeon 680M グラフィックス

2．プリインストールOSは、Windows 11 Home

3．ディスプレイは、

• ・7.0インチ IPS フルラミネーションディスプレイ（1920x1200、323ppi）、16：10

• ・10点マルチタッチ、sRGB 100％

4．メモリは16GBまたは32GB LPDDR5-最大6400MHz、ストレージは512GB/1TB/2TB M.2接続（PCIe4.0 x4 NVMe）

5．外部接続には、

• ・USB 4.0 Type-C x2（映像出力対応）、USB 3.0 Type-A x1

• ・無線LANはWi-Fi 6 IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.0

6．6軸のジャイロセンサー（サードパーティのドライバー必要）

7．その他、

• ・フロントステレオデュアルスピーカー

• ・ONEXPLAYER専用アプリケーション「GAME CENTER」

• ・RGBライトエフェクト採用

• ・専用のドッキングステーション（別売）

8．サイズは、

• ・262 x 107 x 23-35(mm)、重量：約612g

• ・バッテリー：12,400mAh 48Wh、65W窒化ガリウム急速充電（ゲームプレイ 約2.5時間、ビデオのダウンロード再生 約10時間）

7型「ONEXPLAYER」と「AYANEO」の主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

「AYANEO 2」AYANEO（7.0型ゲーミングUMPC、AMD版）

「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版」テックワン（7.0型、AMD）