BNT-1013W、BLUEDOTの10.1インチAndroid搭載の低価格タブレット

更新
　2020年03月12日　対抗モデル：FFFの10.1型「FFF-TAB10」、FMラジオ機能搭載
　2020年01月08日

BLUEDOT株式会社からAndroid 9 Pie搭載10.1インチタブレット「BNT-1013W」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は2020年3月中旬の予定で、直販価格（税別）は13,618円（税込：14,980円）の予定です。

なお、予約受付は開始されており、現在は割引価格（税込）13,960円で販売されます。

micro HDMI端子を装備し、GMS（Google Mobile Service）認証を受けてGoogle Playストアに対応した、低価格タブレットです。

BLUEDOTのタブレットは、昨年2019年1月に従来モデル10.1インチ「BNT-1012W」が発売され、11月には8.0インチ「BNT-802W」が発売されています。

今回の「BNT-1013W」は、メモリとストレージを増量、ディスプレイ解像度を強化しても従来モデル同様に低価格を維持するなど、以下の特徴を持ったタブレットです。

1．ディスプレイは、10.1インチWUXGA（1920x1200）液晶を搭載
従来モデルは、解像度（1280x800）

2．メモリ3GB、ストレージ32GBに増量
従来モデルは、メモリ2GB、ストレージ16GB

3．GMS（Google Mobile Service）の認証を受けており、Google Playストアの利用が可能

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、「MediaTek MT8163V（ARM Cortex-A53 64ビット）」（1.5GHz 4コア）

2．プリインストールOSは、Android 9 Pie
（GMS認証済、アプリマーケットはGoogle Playストア）

3．ディスプレイは、10.1インチ WUXGA（1920x1200）、IPS、16：10

4．RAM及びストレージは、RAMは3GB、ストレージは32GB

5．カメラは、前面が2.0MP、背面が5.0MP（フラッシュライト付）

6．外部接続には、

• ・micro USB

• ・Bluetooth 4.1、無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n、micro HDMI

7．カードスロットは、micro SD（最大512GB）

8．センサーは、重力

9．サイズは、

• ・241.3 x 171.7 x 8.9mm、重量：約515g

• ・バッテリー：6,600 mAh

「BNT-1013W」「BNT-802W」主なスペックの比較

関連モデルの情報（当サイト）

「BNT-802W」BLUEDOT（8.0インチ）と他モデル比較

「BNT-1012W」BLUEDOT（10.1インチ、従来モデル）

「BNT-1013W」BLUEDOT