BNT-1012W、BLUEDOTの10.1インチAndroid搭載の低価格タブレット

更新
　2020年01月08日　後継モデル：10.1型タブレット「BNT-1013W」、メモリ・ストレージ増加と解像度向上
　2019年10月02日　後継モデル：8.0型タブレット「BNT-802W」、メモリ・ストレージ増加と解像度向上
　2019年01月22日

BLUEDOT株式会社からAndroid 8.1搭載10.1インチタブレット「BNT-1012W」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は2019年2月末の予定で、直販価格（税別）は12,945円（税込：13,980円）の予定です。

なお、予約受付は開始されており、現在は割引価格（税込）13,480円で販売されます。

USB端子はUSB Type-C、micro HDMI端子も装備し、GMS（Google Mobile Service）認証を受けてGoogle Playストアに対応した、低価格タブレットです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、「MediaTek MT8163（ARM Cortex-A53 64ビット）」（1.3GHz 4コア）

2．プリインストールOSは、Android 8.1

3．ディスプレイは、10.1インチ WXGA（1280x800）、IPS、16：10

4．RAM及びストレージは、RAMは2GB、ストレージは16GB

5．カメラは、前面が2.0MP（手ブレ補正、顔検出、美肌モード対応）、背面が5.0MP（追加でHDR対応）

6．外部接続には、

• ・USB Type-C

• ・Bluetooth 4.1、無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n、micro HDMI

7．カードスロットは、micro SD（最大400GB）

8．センサーは、重力、GPS

9．サイズは、

• ・244.0 x 173.0 x 9.4mm、重量：約522g

• ・バッテリー：6,000 mAh

「BNT-1012W」「BNT-801W」主なスペックの比較

関連モデルの情報（当サイト）

「BNT-801W」BLUEDOT、他の8.0型Android搭載低価格タブレットと比較

「BNT-1012W」BLUEDOT