TA2C-74Z8A、オンキョーの8.0インチWindows 10 Home搭載タブレット
同社の他タブレットと比較

更新
　2019年05月06日　関連モデル：10.1型Android搭載「TA2C-M8」発売、2系統のUSBポート装備
　2018年08月22日　対抗モデル：マウスの8インチ低価格「WN803」、他の8インチモデルと比較
　2018年06月29日　対抗モデル：ドスパラの8.0型Win10搭載に白色「raytrektab Siro DG-D08IWP」
　2018年05月01日　対抗モデル：恵安の8インチ低価格「KI8-BK」、他の8インチモデルと比較
　2018年03月23日　関連モデル：10.1型Android搭載「ACT-101S8」追加、外部電源稼働に特化
　2017年11月17日

オンキョーから8.0インチWindows 10 Home搭載タブレット「TW08A-87Z8」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

単体の直販価格（税別）は25,800円で、出荷開始は2017年11月28日からの予定です。

オンキョーからは、Windows搭載10.1インチ「TW2A-73Z9A」、Android搭載の10.1インチ「TA2C-74Z8A」が発売されていますが、今回の8.0インチ「TW08A-87Z8」も他モデルと同様、CPUなどの基本的なスペックにフル充放電800回仕様のロングサイクルリチウムイオンバッテリーを採用しています。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・Atom x5-Z8350（1.44GHz、最大1.92GHz）、4コア

• ・インテル HD グラフィックス 400

2．プリインストールOSは、Windows 10 Home（32ビット）

3．ディスプレイは、

• ・8.0インチ ワイド IPS液晶（1280X800）、16：10

• ・LEDバックライト、5点マルチタッチ

4．RAMは2GB DDR3L、ストレージは32GB eMMC

5．カメラは、

• ・前面が2.0MP（CMOSセンサー搭載）

• ・背面が5.0MP（CMOSセンサー搭載、オートフォーカス機能付き）

6．外部接続には、

• ・micro USB 2.0

• ・Bluetooth 4.1、無線LAN802.11 a/b/g/n/ac（2x2MIMO対応）、micro HDMI、Miracast対応

7．カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC

8．センサーは、3軸加速度

9．その他

• ・ロングサイクルバッテリー採用
  （フル充放電800サイクル経過時点の満充電時の駆動時間は初期性能の80％以上）

• ・オプション
  画面保護フィルム（高抗菌/ハーフグレア/防指紋/耐衝撃）：2,200円（税別）
  画面保護フィルム（防指紋/抗菌/光沢）：1,400円（税別）

10．サイズは、

• ・215.2x128.4x8.7（mm）、重量は約380g

• ・駆動時間：約6.7時間（4500 mAh）

オンキョーのタブレットの主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

「TA2C-74Z8A」オンキョー（10.1インチAndroid搭載）

「TW2A-73Z9」オンキョー（10.1インチWindows10搭載）

「TW08A-55Z8」オンキョー（8.0インチWin8.1 with Bing搭載）

2015年に発売された主な8インチWindows搭載タブレット

「TW08A-87Z8」オンキョー（8.0インチWindows10搭載）