raytrektab Siro DG-D08IWP、ドスパラの8.0インチWindows搭載の「おえかきタブレット」
白色を追加、従来の黒色は値下げ、「Wacom feel IT technologies」採用の筆圧感知ペン（4096階調）付属

更新
　2020年12月04日　後継モデル：8.0インチ「raytrektab RT08WT」、CPU強化して三菱鉛筆ペン付属
　2018年12月15日　関連モデル：10.1インチ「raytrektab DG-D10IWP レイトレックタブ」追加
　2018年08月22日　対抗モデル：マウスの8インチ低価格「WN803」、他の8インチモデルと比較
　2018年06月29日

株式会社サードウェーブデジノスから8.0インチWindows10搭載タブレットに白色のカラーバリエーション「raytrektab Siro DG-D08IWP」が追加されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

販売予定価格（税別）は約46,112円（税込：49,800円）ですが、従来の黒色モデルは同じスペックで10,000円（税込）値下げして税別36,852円（税込：39,800円）に改定されました。

「創る人のPC」クリエイター向けパソコンraytrektabは、株式会社ワコムのデジタル技術「Wacom feel IT technologies」を採用した筆圧感知ペン（4096階調）を付属した、魅力的なタブレットです。

• ・普段使いで合わせやすいホワイトとシルバーのデザイン

• ・ボタンレスでシンプルなベゼルデザイン
  本体色の変更だけでなく、Windowsボタンレスのベゼルデザインにリニューアル
  （ペン使用時に手のひらが触れてしまいがちだったWindowsボタンをなくすことで、より快適なお絵描きを実現）

• ・「Wacom feel IT Technologies」純正フィルムを同梱
  4,000円相当の”Wacom feel IT Technologies”純正ペーパーライクフィルムを同梱（出荷時、貼り付けはされいません）

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・Atom x5 Z8350（1.44GHz、最大1.92GHz、4コア）

• ・GPUは、Intel HD Graphics 400

2．プリインストールOSは、Windows 10 Home（64ビット）

3．ディスプレイは、1280X800、マルチタッチ

4．RAMは4GB DDR3L、ストレージは64GB eMMC

5．カメラは、前面と背面共に2.0MP

6．外部接続は、

• ・micro USB（給電兼用）

• ・IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、micro HDMI

7．カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC（64GB）

8．センサーは、加速度、GPS

9．その他、

• ・「Wacom feel IT technologies」採用の筆圧感知ペン（4096階調）
  替芯(フェルト製・エラストマー製 各1本) / 芯抜き

• ・microUSB(オス)-USB(オス)変換ケーブル、microHDMI(オス)-HDMI(メス)変換ケーブル

• ・モノラルスピーカー

• ・ベゼル：天地 約20mm、左右 約10mm

• ・「Wacom feel IT Technologies」純正ペーパーライクフィルム

• ・セルシスのペイントツール「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」

10．サイズは、

• ・約214x128x10.1mm、重量：約400g

• ・駆動時間：約4時間

8型タブレットの主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

「raytrektab DG-D08IWP」ドスパラ（8インチ、黒色、筆圧感知ペン付属）

「KI8-BK」恵安（8.0インチ）

「TW08A-87Z8」オンキョー（8.0インチ）

「raytrektab DG-D08IWP」ドスパラ（8インチ、筆圧感知ペン付属）