「Lenovo TAB5」ソフトバンクの10.1型Android搭載タブレット
NTTドコモとau（KDDI）の現行モデルと比較

更新
　2021年10月14日　後継モデル：ソフトバンクの10.3型「Lenovo TAB6」、国内通信事業者初の5G対応
　2021年01月21日　対抗モデル：au（KDDI）の10.1型「TCL TAB 10s（Wi-Fiモデル）」、手軽に映像美
　2020年12月19日　対抗モデル：NTTドコモの8.0型「dtab Compact d-42a」、高コスパの小型軽量
　2020年12月07日　対抗モデル：NTTドコモの10.1型「dtab d-41A」、防水防塵対応で屋内外で利用可能
　2020年01月21日　アップデート：「Lenovo TAB5」に品質改善とセキュリティ更新
　2020年01月01日　比較：2019年発売おすすめタブレット比較、Android及びiOS搭載の10インチ
　2019年09月13日

ソフトバンクからAndroid 9搭載の10.1インチタブレット「Lenovo TAB5」が発表されていますので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は2019年9月13日からで、直販新規一括購入価格（税込み）は36,000円（750円x48ヶ月）で、25ヶ月目に買い換えた場合は税込み18,000円（750円x24ヶ月）となり、半額サポート＋プログラム利用料（390円x24ヶ月）を加えた税込み機種代金は27,360円（1,140円/月x24ヶ月）となります。

家族での利用を想定したタブレットで、主に以下の特徴を持っています。

1．充実のスペックで、快適に利用可能

• ・最新のAndroid 9を採用

• ・IPX3の生活防水／IP5Xの防塵設計で、様々なシーンで安心して利用可能

• ・顔認証で自分のアカウントで利用可能
  あらかじめ登録しておくことにより、ユーザー切り替えが可能

2．10インチディスプレイで、迫力の映像体験

• ・前面にステレオスピーカーを配置

• ・フルセグ／ワンセグ対応

3．その他

• ・大容量7,000mAhバッテリーを搭載

• ・「キッズモード」搭載
  利用できるアプリケーションや時間、 アクセスできるサイトの制限

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、「SDM450」（1.8GHz、8コア）

2．プリインストールOSは、Android 9

3．ディスプレイは、10.1インチ WUXGA（1920X1200）、IPS-TFT

4．RAMは3GB、ストレージは32GB

5．カメラは、前面が8.0MP、背面が8.0MP

6．外部接続には、

• ・micro USB

• ・無線LANはIEEE802.a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2、デザリング（8台）

7．カードスロットは、

• ・micro SD/SDHC/SDXC（最大512GB）

• ・Nano UIM

8．センサーは、GPS

9．最大通信速度は、

• ・受信最大112.5Mbps/送信最大37.5Mbps

• ・音声通話不可

10．その他

• ・防水（IPX3）／防塵（IP5X）に対応

• ・顔認証センサーを搭載

• ・ステレオスピーカー

• ・「キッズモード」搭載

• ・ワンセグ／フルセグ対応

11．サイズは、

• ・242 x 167 x 8.1mm、重量：約494g

• ・バッテリー：7,000 mAh

主要3キャリアの現行モデルのスペック比較

10.1インチモデル

8.0インチモデル

関連モデルの情報（当サイト）

10.1型「arrows Tab F-02K」と「dtab d-01K」、NTTドコモの2018年春モデル

8.0型「Qua tab QZ8」と10.1型「Qua tab QZ10」、au（KDDI）の2018年春モデル

「Lenovo TAB4」ソフトバンクの2018年春モデル

「dtab Compact d-02K」NTTドコモ（Huawei製）のAndroid搭載8.0型タブレット

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