Lenovo TAB3、ソフトバンクが8.0インチAndroid搭載タブレット
デュアルスピーカーと「Dolby Atmos」対応で臨場感あふれる3Dサウンド、利用シーンに合わせた「マルチモード」対応

更新
　2018年02月19日　関連モデル：ソフトバンクの「Lenovo TAB4」、NTTドコモとauの春モデルと比較
　2018年01月16日　関連モデル：ソフトバンクが「Lenovo TAB4 10」を2月下旬に発売予定
　2017年11月30日　関連モデル：Y!mobileが「Lenovo TAB4 10」を2018年3月上旬に発売予定
　2016年11月30日

ソフトバンクから8.0インチAndroid搭載タブレット「Lenovo TAB3」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は2016年12月2日からで、直販新規一括購入価格（税込）は35,280円で、1,470円24回の分割支払いも可能です。

なお、通信料からの割引の月々割は1,470円24回で、実質負担額で0円となります。

臨場感あふれる3Dサウンド体験をコンセプトに、以下の特徴を持ったタブレットです。

1．約8インチの画面サイズで、片手で気軽に楽しめるタブレット

• ・画面占有率77％の8インチHDディスプレイで、大きく高画質な画面を搭載

• ・画像処理エンジン「MiraVision」で、明るくコントラストの高い画質を実現

2．デュアルスピーカーと「Dolby Atmos」対応で迫力のある音を実現

• ・本体の前面に2つのステレオスピーカーを搭載

• ・ドルビーのオーディオ技術「Dolby Atmos」対応で、臨場感あふれるサウンドを実現

3．用途にあわせて自動で画面などを最適化するマルチモードに対応

• ・利用シーンに合わせて最適な「画面」と「サウンド」を設定する「マルチモード」を搭載し、起動するアプリケーションに合わせて最適なモードをセット

• ・標準モード、メディアモード、読書モード、キッズモード

昨年2015年11月に発売された従来モデル「Lenovo TAB2」から、ストレージを倍増、マルチモードやサウンド機能を強化した、魅力的なモデルです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、MediaTek製「MT8735」（1.3GHz、4コア）

2．プリインストールOSは、Android 6.0

3．ディスプレイは、8.0インチ WXGA（1280X800）、IPS

4．RAMは2GB、ストレージは8GB

5．カメラは、

• ・前面が2.0MP（CMOS）、背面が5.0MP（CMOS）

• ・オートフォーカス、手振れ補正

6．外部接続には、

• ・無線LANはIEEE802.b/g/n、Bluetooth 4.0、デザリング

• ・非対応：NFC、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信、VoLTE/HD Voice

7．カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC（最大200GB）

8．通信関係

• ・4G LTE（FDD-LTE）：900MHz/1.7GHz/2.1GHz、下り最大150Mbps/上り最大50Mbps

• ・4G（AXGP）：2.5GHz、下り最大110Mbps／上り最大10Mbps

• ・3G（W-CDMA）：900MHz/2.1GHz

9．その他

• ・画像処理エンジン「MiraVision」搭載

• ・前面デュアルスピーカー、「Dolby Atmos」対応

• ・「画面」と「サウンド」を設定する「マルチモード」を搭載

10．サイズは、

• ・212.3x125.5x9.3(mm)、重量：約353g

• ・バッテリー：4,290 mAh

主なスペック（初回掲載時点の情報）

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