KPD7B-NB/DB、恵安の7.0インチAndroid搭載タブレット
スペックを抑えた低価格モデル

更新
　2017年02月12日　後継モデル：OSにAndroid 6.0を搭載した「KPD7BV4-NB」を発売
　2016年07月26日　対抗モデル：シルバーウィンが「新ポケタブ7」を発表、クラス内で最低価格
　2016年07月17日

恵安（KEIAN）から7.0インチAndroid搭載タブレット「KPD7B-NB/DB」が発売されていますので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は2016年7月1日からで、店頭販売予想価格（税別）は7,000円前後です。

本体カラーは、ネイビーブルー（KPD7B-NB）とダークブラウン（KPD7B-DB）の2色があります。

メモリ1GBとストレージ8GBなどスペックを抑えたクラス最低価格のモデルの一つで、二台目用やエントリー用として最適なモデルです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

• ・CPUは、「Allwinner A33 Quadcore ARM Cortex A7」（1.3GHz、4コア)

• ・プリインストールOSは、Android 5.1

• ・ディスプレイは、7.0インチ（1024X600）、マルチタッチ

• ・RAMは1GB DDR3、ストレージは8GB（OSで約2GB使用）

• ・カメラは、前面が0.3MP、背面が2.0MP

• ・外部接続には、micro USB、無線LANはIEEE802.b/g/n

• ・カードスロットは、micro SD/SDHC（最大32GB）

• ・サイズは、191.5x109.5x10.1(mm)、重量：約265g
  バッテリー：2,500 mAh（WiFi-OFF時の動画再生：約3時間、WiFi-ON時のWeb閲覧：2.5時間）

主なスペック（初回掲載時点の情報）

関連モデルの情報（当サイト）

「KPD108R」恵安（10.1インチ）

「KPD728R PRO」恵安（7.0インチ）

「M1316S」恵安

「KPD7B-NB/DB」恵安（7.0インチ）