新ポケタブ7（SWA7108）、シルバーウィンの7.0インチAndroid搭載タブレット
解像度1024X600のIPS液晶ディスプレイを採用し、クラス最低価格

更新　2016年7月26日

コンピュータの製造・販売などを行なっている株式会社シルバーウィン（本社：千葉県浦安市）から、7.0インチAndroid 5.1搭載タブレット「新ポケタブ7（SWA7108）」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

店頭販売予想価格（税別）は6,980円で、出荷開始は2016年7月29日からの予定です。

解像度1024X600のIPS液晶ディスプレイを採用し、メモリ1GBとストレージ8GBですが最低限のスペックを装備しています。

クラスでは最低価格で、エントリー又は2台目用として、選択の対象となるタブレットです。

なお同社は、先日2016年6月に解像度1280X800のIPS液晶ディスプレイを採用し、メモリ1GBとストレージ16GBの「ポケタブ7 HD」を販売していますが、今回の「新ポケタブ7」は更にスペックを抑えて低価格を実現しています。

なお低価格モデルでは、今月発売の恵安（KEIAN）「KPD7B-NB/DB」も同等のスペックで価格（税別）が7,000円前後となっており、選択に迷うところです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

• ・CPUは、「Cortex-A33」（1.5GHz、4コア）

• ・プリインストールOSは、Android 5.1

• ・ディスプレイは、7.0インチ IPS液晶（1024X600）、5点マルチタッチ

• ・RAMは1GB、ストレージは8GB

• ・カメラは、前面が0.3MPで背面が2.0MP

• ・外部接続には、Bluetooth 4.0、無線LAN802.11 b/g/n、micro USB

• ・カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC（最大128GB）

• ・センサーは、加速度、GPS

• ・サイズは、186x109x10.5（mm）、重量は約264g、バッテリー：2500mAh

主なスペック（初回掲載時点の情報）

関連モデルの情報（当サイト）

「KPD7B-NB/DB、KPD7BV2-NB/DB」恵安（7.0インチ）

「ポケタブ7 HD」シルバーウィン（7.0インチ）

「新ポケタブ7」シルバーウィン（7.0インチ）