dynabook K60/FVとK50/FV、DynabookのWindows11 Pro搭載10.1型着脱式2in1（法人向け）
従来モデルのスペックを継承、快適に手書き入力、キーボードで作業効率アップを実現するモデル

関連情報
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Dynabookが、Windows 11 Pro搭載の10.1インチ着脱式2in1「dynabook K60/FVとK50/FV」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

基本的なスペックは従来モデルを継承し、販売開始は2022年11月7日から、販売価格はオープンプライス（直販サイト：税込72,600円から）です。

• ・コンパクトサイズで堅牢性に優れているため、持ち運びがしやすいほか、約16.0時間の長時間バッテリー駆動を実現（30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%（約6時間）の駆動を可能にする急速充電機能「お急ぎ30分チャージ」も装備）

• ・ペン（オプション）、カメラ、マイクを有効活用できるオリジナルビジネスアプリ「TruNote」を搭載

• ・ノートPCとして使用するときはキーボードドック接続で安定（置いた場所から滑り落ちる心配も少なく、安心して操作することが可能）

• ・ドイツの第三者認証機関「TUV Rheinland Japan」の確認のもと、過酷な試験（100kgf面加圧試験・76cm落下試験・30cc防滴試験）をクリア

• ・コンパクトな筐体ながらキーピッチ17mm/キーストローク1.2mmでしっかりとした打鍵感を確保（キートップの印字を中央に配置することで視認性に優れ、見やすく快適なタイピングを実現）

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・dynabook K60/FVが、「Intel Pentium Silver N5030」（1.1GHz、最大3.1GHz、4コア）
  グラフィック：Intel UHD Graphics 605

• ・dynabook K50/FVが、「Intel Celeron N4020」（1.1GHz、最大2.8GHz、2コア）
  グラフィック：Intel UHD Graphics 600

2．プリインストールOSは、Windows 11 Pro（64ビット）

3．ディスプレイは、

• ・10.1インチ WXGA（1280X800）、非光沢（ノングレアフィルム貼付）

• ・省電力LEDバックライト

4．メモリとストレージの組み合わせは、
メモリ8GB LPDDR4/ストレージ128GB、メモリ8GB LPDDR4/ストレージ64GB、メモリ4GB LPDDR4/ストレージ64GB

5．カメラは、前面が2.0MP、背面が5.0MP

6．外部接続は、

• ・タブレット側：USB 3.1 Gen1 Type-C x1、キーボード側：USB 2.0 x2

• ・無線LAN 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1

7．カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC

8．センサーは、加速度

9．その他

• ・キーボード（標準付属）：84キー（JIS配列）、キーピッチ：17mm、キーストローク：1.2mm

• ・ステレオスピーカー、モノラルマイク

• ・セキュリティ機能：Intel PTT

• ・ドイツの第三者認証機関「TUV Rheinland Japan」の確認のもと、過酷な試験（100kgf面加圧試験・76cm落下試験・30cc防滴試験）をクリア

• ・オプションで、専用充電式アクティブ静電ペン（2048段階、約15秒の充電で約90分使用可能）

10．サイズは、

• ・キーボード接続時：249.0 x 186.7 x 18.7mm、重量：約1,180g

• ・駆動時間：約16時間（JEITA Ver.2.0）
  バッテリー駆動時間の約40%を30分で充電できる「お急ぎ30分チャージ」に対応

企業向けモデルの主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

「dynabook K60/FSとK50/FS」Dynabook（10.1インチ、法人向け、従来モデル）

「dynabook K60/FVとK50/FV」Dynabook（10.1インチ、企業向け）