「Fonepad Note 6」ASUSがSIMフリーの6インチAndroid 4.2搭載タブレット、国内モデルを発売

Fonepad Note 6、ASUSのAndroid 4.2搭載で6インチ（Super IPS+液晶）でSIMフリータブレット（国内モデル）
スタイラスペン付で49,800円、12月20日発売

Fonepad_note_6_j

CPU	2.0Ghz	OS	Android 4.2	発売	2013年12月20日
RAM	2GB	ROM	16GB

ﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲ

6.0ｲﾝﾁ

1920X1080

ｶﾒﾗ

1.2MP

ﾒｰｶｰ

ASUS

特設サイト

直販

ASUS Shop

価格	49,800円（16GB）
Amazon	ブラック	ホワイト（限定モデル）

更新
　2014年08月06日　製品関連情報：Android 4.4へアップデート開始、8月6日正午12:00から
　2014年01月15日　製品関連情報：ホワイトモデルを1月17日から限定販売、直販サイト
　2013年12月28日　他サイトのレビュー記事：スタイラスも付属した3G通話対応SIMロックフリー
　2013年12月22日　他サイトのレビュー記事：豊富なペン機能などを使ってみた
　2013年12月19日　タブレットの比較（2013年冬）、6インチ前後Android搭載モデルのまとめ
　2013年12月18日

ASUSからAndroid 4.2搭載の6インチ（Super IPS+液晶）でSIMフリータブレット「Fonepad Note 6」の国内モデルが発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は12月20日からで、スタイラスペン付で49,800円前後の予定です。
Fonepadシリーズでは、10月発売の7インチ「Fonepad 7」に続くラインナップとなります。

・CPUに「Atom Z2580(最大2GHz、2コア)」を採用

・ディスプレイは、6インチSuper IPS+方式（1920X1080、フルHD)、視野角が上下/左右178°広視野角

・SIMロックフリーで3G通話/通信に対応

・専用のスタイラスペンが付属していて、手書きに加え、ペン上のボタンでコピー&ペースト操作ができる機能などを備えています。

6インチクラスでは、5.7インチのサムスン「GALAXY Note 3」がauとNTT docomoから既に販売されています。

SIMロックフリーで柔軟に通信キャリアを選択できる「Fonepad Note 6」か、auやNTT docomoの独自サービス利用を目的に、割引制度を活用して購入するか迷うところです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

・CPUは、「Atom Z2580」デュアルコア（2.0GHz）、GPU:PowerVR SGX544MP2

・プリインストールOSは、Android 4.2.2

・ディスプレイは、フルHD（1920X1080）、Super IPS+、10点マルチタッチ

・RAMは2GB、ストレージは16GB

・カメラは、前面が1.2MP、背面が8.0MP

・外部接続には、micro USB、無線LANはIEEE802.a/b/g/n、Bluetooth 3.0+EDR

・カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC

・micro SIM
通信方式は、W-CDMA(HSPA+)が800MHz/850MHz/900MHz/2,100MHz、GSM/EDGEが850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz

・センサーは、GPS、電子コンパス、加速度、ジャイロスコープ、光、近接

・その他、
スタイラスペン、SonicMaster対応のデュアルフロントスピーカーを搭載、「ASUS WebStorageサービス5GB」 (永久無料版)付属
カメラ機能には、背後に写り込んだ他人を削除できる「スマート・リムーブ」、連写された複数枚の写真から笑顔を選べる「オート・スマイル」
画面サイズをスマートフォンの画面の大きさ相当に調節して両端に寄せて使える「片手モード」を搭載