ICONIA A1、AcerのAndroid4.2搭載(7.9インチ)タブレット「マガロイドZ」
CPU | 1.2Ghz | OS | Android 4.2 | 発売 | 2013年6月 |
RAM | 1GB | ROM | 16GB |
ディスプレイ | 7.9インチ | 1024X768 | カメラ | 0.3MP |
メーカー | Acer | 直販 | - | |
価格 | 約23,000円(16GB,WiFi) | Amazon | ICONIA A1-810 |
更新
2014年4月25日 後継機「ICONIA A1-830」(「マンガロイド」第3弾)5月2日発売
2014年1月07日 後継機「ICONIA A1-830」発表、CPU性能向上して薄型軽量
2013年6月18日
AcerからAndroid4.2搭載(7.9インチ)タブレットのマンガロイドZ「ICONIA A1-810」が発表されましたので、その特徴と主なスペックを整理します。
今年5月に米国発売を発表した機種の国内展開機ですが、同等の機種のようです。
国内展開に当たっては、eBookJapanで使える5,250円分の図書券が付いて約23,000円、6月28日から発売予定です。
マンガロイドといえば、初代モデル「ICONIA TAB A100(7インチワイド)」は2011年11月に発売されていますが、今回の「ICONIA A1-810」は読書にマンガに最適な4:3の7.9インチHD画面を採用しています。
先日、当サイトでも「iPad mini(16GB、Wi-Fi、新価格32,800円)」と比較しましたが、今回の「ICONIA A1-810」23,000円はお買い得感がある機種となりそうです。
主な特徴(一部、製品サイトから引用)
- ・CPUは、MediaTek MT8125T 4コア(1.2GHz)
- ・プリインストールOSは、Android 4.2
- ・ディスプレイは、7.9インチIPS10点マルチタッチ、XGA(1024X768)
- ・RAMは1GB、ストレージは16GB
- ・カメラは、前面が0.3MP、背面が5.0MP
- ・外部接続には、micro USBとmini-HDMI、Blutooth 4.0、無線LAN IEEE802.11 b/g/n
- ・カードスロットは、microSD/SDHC(最大32GB)
- ・センサーは、ジャイロと加速度センサー
- ・その他、スリープ状態からアプリを直接起動できる「WakeApp」を搭載
- ・サイズ:208.7x145.7x11.1(mm)、重量:約410g、駆動時間:約7時間
主なスペック
参考
マンガに最適な片手サイズの7.9インチタブレット“マンガロイドZ”「Iconia A1-810」 ~ eBookJapanで使える5,250円分の図書券付き!! ~
2013年6月18日 日本エイサー プレスリリース
関連する機種のご紹介(当サイト)
「ICONIA A1」AcerのAndroid4.2搭載(7.9インチ)の「iPad mini」対抗タブレットを発表、16GBモデルが199.99ドルで米国6月発売
2013年5月7日 当サイト
「ICONIA A1-810」Acer
CPU | 1.2Ghz | OS | Android 4.2 | 発売 | 2013年6月 |
RAM | 1GB | ROM | 16GB |
ディスプレイ | 7.9インチ | 1024X768 | カメラ | 0.3MP |
メーカー | Acer | 直販 | - | |
価格 | 約23,000円(16GB,WiFi) | Amazon | ICONIA A1-810 |
関連記事
前へ
「REGZA Tablet AT703/58J」東芝がAndroid4.2(10.1インチ)ハイエンドタブレットを発表、「iPad Retina」「Nexus 10」「TA09C-B41R3」の高解像度タブレットと比較して新たな価値を提案
次へ
「ICONIA W510D-2」Acerの「W510D」後継機となるWindows8搭載(10.1インチ)タブレットを発表、キーボードドックとOffice付で90,000円