TCL TAB 11、TCLの10.95型Android13タブレット
2K NXTVISION ディスプレイで臨場感あふれる映像体験

関連情報
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SB C&S株式会社（ソフトバンクグループ）が、TCL COMMUNICATION TECHNOLOGY HOLDINGS LTD.（本社：中国深セン）のAndroid 13を搭載した10.95型タブレット「TCL TAB 11」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

販売開始は2023年7月28日からで、希望小売価格（税込）は33,800円、直販サイト SoftBank SELECTION ONLINE SHOPでの直販価格（税込）は29,980円です。

CPUにMediaTek Helio P60T、メモリ4GBとストレージ128GBを搭載するなど、ミドルレンジでは上位クラスのモデルです。

特に、解像度 2K（2000x1200）の10.95型ディスプレイは、TCLがテレビで培った独自の高画質技術「NXTVISION」を搭載し、色の再現性を高め、鮮やかでキレイな画質を実現しています。

さらに、PCに接続してセカンドディスプレイとして使用できる「拡張モード」、PCのような操作画面にも変換可能な「PCモード」、ミラーキャスト対応のテレビやディスプレイにタブレット画面を投影可能な「ミラーリングモード」なども搭載しています。

高精細の美しいディスプレイに、高級感が溢れるスタイリッシュなデザイン、薄型・軽量で持ち運びやすく、専用フリップケースも同梱した、コストパフォーマンスの高いモデルです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・MediaTek Helio P60T（4コア x2.0GHz Cortex-A73 + 4コア x2.0GHz Cortex-A53）

• ・GPU： ARM Mali-G72 MP3

2．プリインストールOSは、Android 13

3．ディスプレイは、

• ・10.95インチ 2000 x 1200、比 5：3

• ・高画質化技術「NXTVISION」機能、環境光に合わせて画面の明るさを最適に保つ機能

4．メモリが4GB、ストレージは128GB

5．カメラは、前面が8.0MP（固定フォーカス、100°広角レンズ）、背面が8.0MP（オートフォーカス）

6．外部接続には、

• ・USB Type-C

• ・Bluetooth 5.0、無線LANはIEEE802.11 ac/a/b/g/n、Miracast

7．カードスロットは、micro SD（最大1TB）

8．センサーは、

• ・加速度計、周囲光センサー、近接センサー、地磁気センサー

• ・GPS

9．その他

• ・4スピーカー、2マイク

• ・拡張モード：PCに接続してセカンドモニターとして利用

• ・PCモード：PCのような操作感のUI

• ・スタンド付き専用カバー

10．サイズは、

• ・257.04 x 161.64 x 6.91(mm)、重量：約462g

• ・バッテリー：8,000 mAh（動画再生：13時間）、リバースチャージング機能

同サイズモデルの主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

「Xiaomi Pad 6」Xiaomi（11.0型、Androidベース）、他モデルと比較

「TCL TAB 11」TCL（10.95インチ、Android）