FRT110P、インバースネット(FRONTIER)の10.1インチWindows10Pro(64bit)搭載タブレット
Office(閲覧や簡易編集)と着脱式キーボードを付属して低価格
CPU | 1.44Ghz | OS | Win10 Pro | 発売 | 2017年4月25日 |
RAM | 2GB | ROM | 32GB eMMC |
ディスプレイ | 10.1インチ | 1280X800 | カメラ | 2.0MP |
メーカー | 製品情報 | 直販 | FRONTIERストア |
価格 | 36,800円(32GB、WiFi) | Amazon | FRT110P | FRT103 |
更新
2018年12月07日 後継モデル:10.1型着脱式「FRT210P」、他の低価格モデルと比較
2017年04月25日
パーソナル・コンピュータの開発・製造及び販売をしているインバースネット株式会社(本社:横浜市、ヤマダ電機グループ)から、10.1インチWindows 10 Pro(64bit)搭載タブレット「FRT110P」がFRONTIERブランドで発売されましたので、主な特徴とスペックを整理します。
販売開始は2017年4月25日からで、直販価格(税別)は36,800円です。
標準的なスペックで、Office Mobile(閲覧や簡易編集)や着脱式キーボードを標準で搭載して4万円を切る、クラスでも低価格のモデルとなります。
主な特徴(一部、製品サイトから引用)
1.CPUは、
- ・Atom x5-Z8350(1.44GHz、最大1.92GHz、4コア)
- ・グラフィック:インテル HD グラフィックス 400
2.プリインストールOSは、Windows 10 Pro Anniversary Update 64bit
3.ディスプレイは、
- ・10.1インチ(1280X800)、IPS
- ・LEDバックライト、静電容量式マルチタッチ対応
4.RAMは2GB DDR3L、ストレージは32GB eMMC
5.カメラは、前面が2.0MPで背面が5.0MP
6.外部接続は、
- ・micro USB 2.0、micro HDMI
- ・無線LAN 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0
7.カードスロットは、micro SD/SDHC(最大32GB)
8.センサーは、加速度
9.その他、
- ・Microsoft Mobile(閲覧や簡易編集)
- ・着脱式キーボード
マグネットタイプ5ピン、82キー(日本語配列)、最大120度までの角度調整
10.サイズ
- ・本体:253x166x11(mm)、重量:約533g、駆動時間:約5時間
- ・キーボード:254x179x21(mm)、重量:約527g
主なスペック(初回掲載時点の情報)
関連モデルの情報(当サイト)
2016年に発売されたWindows搭載タブレットと2-in-1の10インチ21モデル
2017年1月8日
「FRT102」インバースネット(従来モデル)
CPU | 1.33Ghz | OS | Windows10 | 発売 | 2015年12月21日 |
RAM | 2GB | ROM | 32GB eMMC |
ディスプレイ | 10.1インチ | 1280X800 | カメラ | 2.0MP |
メーカー | 製品情報 | 直販 | FRONTIERストア |
価格 | 29,800円(32GB、WiFi) | Amazon | FRT102 |
「FRT110P」インバースネット(FRONTIER)
CPU | 1.44Ghz | OS | Win10 Pro | 発売 | 2017年4月25日 |
RAM | 2GB | ROM | 32GB eMMC |
ディスプレイ | 10.1インチ | 1280X800 | カメラ | 2.0MP |
メーカー | 製品情報 | 直販 | FRONTIERストア |
価格 | 36,800円(32GB、WiFi) | Amazon | FRT110P | FRT103 |
-
-
-
ツイート -
LINEで送る
関連記事
前へ
「HP Pro x2 612 G2」HPのWin10搭載12.0インチ着脱式2-in-1、セキュリティソリューション追加
次へ
「BNT-791W」BLUEDOTが7.9インチAndroid搭載タブレットを発表、メモリ倍増しても一万円切り