BOOX Poke5、Onyx Internatinal製の6.0インチ E Ink搭載Androidタブレット
従来モデルからストレージ倍増して解像度も高精細化

関連情報
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SKT株式会社が、Onyx Internatinal製6.0インチ E Ink搭載Androidタブレット「BOOX Poke5」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売開始は2023年5月22日から、販売価格（税込）は25,800円の予定です。

直販サイト（SKTNETSHOP）では、本体購入時にケースセットで購入すると、ケースが半額となります。

今回の「BOOX Poke5」は、「BOOX Poke4Lite」の後継モデルで、ディスプレイ解像度を従来モデルの212dpiから今回300dpiに高精細化し、ストレージも16GBから32GBに拡大した他、新たにマイクを内蔵しました。

また、microSDカードやUSB-Cフラッシュドライブを使って容量を増やすことも可能で、大量のデジタルコンテンツを持ち運ぶことができます。

さらに、プリインストールされているNeoReaderにより、PDFやePubなど24種類のフォーマットの電子書籍に対応。お気に入りの箇所をハイライトしたり注釈をつけたりして、友人と共有することもできます。

ONYXのクラウドサービスに登録すると、BOOX端末間でPDFの同期も可能で、外ではPoke5を持ち歩き、職場や家ではTabシリーズでペンによる書き込みを加えることもできます。

鮮明な画像で紙のような読書体験を実現し、長時間の読書でも目の疲れを軽減する、視覚的な快適さと持ち運びやすさとを両立させたモデルです。

基本モデルの主な特徴

1．CPUは、Qualcomm（8コア）

2．プリインストールOSは、Android 11.0

3．ディスプレイは、

• ・6.0インチ Eink Cartaスクリーン

• ・1448 x 1072（300ppi）、静電容量方式タッチ

4．メモリは2GB LPDDR4x、ストレージは32GB eMMC

5．カメラは、非搭載

6．外部接続には、

• ・USB Type-C（OTGサポート） x 1

• ・Bluetooth 5.0、WiFi 802.11 b/g/n/ac

7．カードスロットは、mcroSD（最大512GB）

8．対応フォーマット

• ・電子書籍フォーマット：pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt

• ・画像フォーマット：jpg，png，bmp，tiff，cbr，cbz

• ・音楽フォーマット：wav, mp3

9．その他、

• ・ペンチップとマグネティック三つ折りケース

• ・スピーカー：非搭載、マイク：搭載

• ・Gセンサー：非搭載

• ・5GBの無料ストレージ

• ・フロントライト（暖色/寒色）

10．サイズ

• 148 x 108 x 6.8mm、重量 約160g

• ・バッテリー：1500mAh

「BOOXシリーズ」の主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

「BOOX Tab Ultra C」Onyx Internatinal（10.3インチ カラー）、シリーズ比較

「BOOX Poke4 lite」Onyx Internatinal（6.0インチ）、従来モデル

「BOOX Poke5」Onyx Internatinal（6.0インチ）