Surface Go、日本マイクロソフトのWindows10搭載10インチモデル
一般個人向けのLTEモデルを追加

更新
　2020年05月07日　後継モデル：着脱式2in1「Surface Go 2」「Surface Book 3」、性能強化
　2019年10月03日　後継モデル：12.3型着脱式2-in-1「Surface Pro 7」、第10世代CPU搭載
　2019年02月22日　製品関連情報：Surface Pro 6のタイプカバーとセットを特別価格で提供
　2019年01月30日

日本マイクロソフトから、Windows 10 Home（Sモード）搭載の10インチ着脱式2-in-1「Surface GO」のLTE搭載モデルが発表されましたので、Surfaceシリーズの他のモデルと比較しながら、概要を整理します。

発売開始は2019年1月29日からで、直販価格（税別）は90,800円です。

「Surface GO」は、2018年8月にWiFiモデル、11月に法人向けLTEモデルが発売されていますが、今回一般個人向けにLTEモデルが追加されました。

基本的なスペックはWiFiモデルと同様で、今回「Office Home & Business 2019」が付属されました。

一般向けモデルの参考価格（税別）

Surface Go：10インチ（1800X1200）

型番：Amazonにリンク（最新価格情報を確認）

Surface Pro 6：12.3インチ（2736X1824）

型番：Amazonにリンク（最新価格情報を確認）

Surface Book

13.5インチ（3000X2000）モデル

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15.0インチ（3240X2160）モデル

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「Surface Go」主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、「Intel Pentium Gold Processor 4415Y」（1.6GHz 2コア）

• ・スレッド数が4、TDPが6W、GPUベースクロックが300MHz、最大クロックが850MHz

• ・GPU：Intel HD Graphics 615

2．プリインストールOSは、

• ・Windows 10 Home（Sモード）
  無償で通常の「Windows 10 Home」に切り替え可能

3．ディスプレイは、

• ・10インチ PixelSense ディスプレイ（1800X1200）

• ・217 ppi、縦横比 3：2、コントラスト比 1500：1、10ポイントマルチタッチ、Corning Gorilla Glass 3

4．RAMとストレージの組合せは、

• ・RAMは4GB、ストレージは64GB eMMC

• ・RAMは8GB、ストレージは128GB SSD

5．カメラは、

• ・前面が5.0MP（Windows Hello対応）

• ・背面が8.0MP（オートフォーカス）

6．外部接続には、

• ・USB Type-C x1

• ・Bluetooth 4.1、無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n/ac、3.5mmヘッドフォンジャック、Surface Connectポート、Surfaceタイプ カバーポート

7．カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC

8．センサーは、

• ・光、加速度、ジャイロ、電子コンパス

• ・LTEモデルには、GPS/GLONASS

9．LTEモデル、

• ・Nano SIM

• ・4G LTE Advanced
  （バンド 1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,19,20,25,26,28,29,30,38,39,40,41,66）

10．その他、

• ・Dolby Audio Premium対応の2Wステレオスピーカー

• ・セキュリティ：TPM2.0搭載

• ・Surface Dial画面外対話式操作に対応

• ・多段階可変キックスタンド（最大165度）

• ・Microsoft Office Home & Business 2019

11．サイズは、

• ・245 x 175 x 8.3mm、重量：WiFi 約522g、LTE 約532g

• ・駆動時間：動画 約9時間

Surfaceシリーズ比較（一般向けモデル）

関係するタブレット情報（当サイト）

「Surface Pro 6」日本マイクロソフト（12.3インチ着脱式）

「Surface Go」日本マイクロソフト（10.0インチ着脱式）

「Surface Go」日本マイクロソフト（10インチ）