Diginnos Stick DG-STK4C、ドスパラのWindows搭載スティック型PC
CPUを強化して価格据え置き、4K動画再生対応の高性能モデル「DG-STK5S」と比較

更新　2019年2月27日

ドスパラ（運営会社：㈱サードウェーブ）からWindows 10を搭載したスティック型PC「Diginnos Stick DG-STK4C」が発売されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

ディスプレイやプロジェクターのHDMI端子に直接挿して使用できるPCで、発売開始は2019年2月22日から、直販価格（税別）はWindows 10 Home搭載モデルが14,800円、Windows 10 Pro搭載モデルが20,800円です。

今回、CPUを「Atom x7-Z8700プロセッサー」に強化し、USB3.0ポートを2つ搭載することでUSBハブなしで2つのデバイスが使用可能となります。

ドスパラのスティックPCラインナップは、2019年1月に販売されている4K動画再生に対応した高性能モデル「Diginnos Stick DG-STK5S」と合わせて2モデルとなります。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・Atom x7-Z8700（1.6GHz、最大2.4GHｚ、4コア)

• ・GPU：Intel HD Graphics Gen.8

2．プリインストールOSは、選択でWindows 10 Home(64-bit)又はWindows 10 Pro(64-bit)

3．RAMは4GB LPDDR3、ストレージは32GB eMMC

4．外部接続には、

• ・USB3.0 Type-A x2、micro USB x1（給電用）

• ・Bluetooth 4.0、無線LANはIEEE802.a/b/g/n/ac、HDMI

5．カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC（最大64GB）

6．付属品

• ・HDMI延長ケーブル,

• ・USB-ACアダプター

7．サイズは、123 x 59 x 22(mm)、重量：約95g

「Diginnos Stickシリーズ」主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

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