Fire HD 8（2024年）、Amazonの8.0インチタブレット
第11世代からメモリを増量して、ディスプレイは強化アルミノシリケートガラスを採用

関連情報
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Amazonが、第12世代目となる8.0インチ「Fire HD 8（2024年）」を発表しましたので、販売中のシリーズ他モデルと比較しながら主な特徴とスペックを整理します。

出荷開始は2024年10月3日で、ストレージ32GB搭載モデルが税込価格15,980円、64GB搭載モデルが17,980円です。

CPUは従来モデルのFire HD 8（第11世代）を継承して6コアプロセッサーを搭載し、メモリ容量を従来モデルの2GBから今回3GBまたは4GBに増量しました。

強化アルミノシリケートガラスと丈夫なデザインで安心して持ち運びでき、落下テストでの耐久性は Apple iPad Mini（2021）の約2倍としています。

最大13時間持続するバッテリーで、コンテンツのストリーミングやダウンロード済みのビデオ、音楽、本を1日中楽しめ、microSDカード（別売）により最大1TBまで拡張可能です。

Alexaに話しかけて、ビデオ、音楽、アプリ、買い物、天気、友達や家族との通話・メッセージ、Alexa対応家電（別売のAlexa対応スマートホーム製品と事前設定が必要）などを操作できます。

さらに別売で、反射防止保護フィルム（1,580円）、Amazonがデザインしたスリムで丈夫な純正カバー（3,980円）を用意し、カバーは横向き、縦向きどちらでも立てられるスタンドとしても利用可能です。

観たい、読みたい、聴きたい、コンテンツを思う存分楽しめるモデルです。

さらにキッズ向けタブレットとして、Fire HD 8 キッズモデルとキッズモデルプロも発売しました。

両モデルともに、基本スペックはFire HD 8と同じですが、スタンド付きの専用キッズカバー、2年間の限定保証、1年間使い放題のAmazon Kids+が含まれています。

また、ペアレントダッシュボードにアクセスして、お子さまが使用しているコンテンツ内容や利用時間をいつでも簡単に確認できます。

• ・キッズモデルは3歳以上の未就学児向けで、厚くて丈夫な保護カバーを装備しています。

• ・キッズプロは小学生以上向けで、キッズモデルシリーズより、薄く、軽くなったキッズ向けスリムカバーを装備しています。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、6コアプロセッサー（最大2.0GHz）

2．プリインストールOSは、Fire OS

3．ディスプレイは、

• ・8.0インチ 1280 x 800、189ppi

• ・強化アルミノシリケートガラスのスクリーン搭載

4．メモリとストレージの組み合わせは、メモリ3GB/ストレージ32GB、メモリ4GB/ストレージ64GB

• ・強化アルミノシリケートガラスのスクリーン搭載

5．カメラは、前面が2.0MP、背面も5.0MP

6．外部接続には、

• USB Type-C（接続はUSB 2.0、充電兼用）

• ・Bluetooth 5.2、無線LANはWi-Fi 6（IEEE802.11 ax）

7．カードスロットは、microSD（最大1TB）

8．センサーは、

• ・アクセロメータ、環境光

• ・Wi-Fi経由の位置情報

9．その他

• ・Alexa搭載

• ・デュアルステレオスピーカー（Dolby Atmos）

10．アクセサリー（別売）

• ・保護カバー（ボタン・ポート・カメラに簡単にアクセス、ハンズフリーで読書・動画視聴・ビデオ通話ができるスタンド付属、フロントカバーの開閉だけでタブレットを自動で起動/スリープ）

• ・保護フィルム（フッ素コーティング 反射防止 抗菌 気泡レス加工 2枚入り）

11．サイズは、

• ・201.9 x 137.3 x 9.6(mm)、重量：約337g

• ・バッテリー：最大13時間

「Fireシリーズ」の主なスペック比較

キッズモデル（基本スペックは、それぞれのモデルと同様）

関連モデルの情報（当サイト）

「Fire タブレット」Amazon

「Fire HD 8（第12世代）」Amazon（8.0インチ）

「Fire HD 8（第12世代）」Amazon（8.0インチ）

「Fire HD 8 キッズモデル」Amazon（8.0インチ）