本日、富士通ARROWS Tab Wi-Fi QH55/JのOffice非搭載モデル(84,800円)が3月15日から提供開始されると発表がありました。
そこで、既存の4機種(DELL Latitude 10、ASUS VivoTab Smart ME400C、Lenovo ThinkPad Tablet2、Acer ICONIA W510)と主なスペックを比較してみます。
富士通によると、ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jの主な「こだわり」は以下としていますが、重さが他機種より若干軽い約574gで、主なスペックでは後続の4機種と大きな差はないようです。
特に特徴的なのは、他機種特に防水/防塵に優れ、マルチアカウント対応、これまでのPCで培ってきたソフトウェアが標準装備されているところです。
家庭内でも、デスクトップやノートPCに代わって、ひとり一人がタブレットPCを持ち歩く時代になりそうです。
ARROWS Tab Wi-Fi QH55/Jの主な「こだわり」
一部製品ホームページから引用
- ・Windows 8搭載タブレットを自由に持ち運ぶ
- ・防水(IPX5/7/8)、防塵(IP5X)対応で、お風呂やレジャーでも利用
- ・IPS液晶に加え、乱反射を抑え色彩をあざやかに表現する「Super Clear Panel」
- ・使用者ごとに利用環境が設定できるマルチアカウント対応
- ・その他
「充電専用クレードル」標準添付、電子辞書としても使える全27種の辞書/辞典コンテンツ標準搭載など
主なスペックの比較
参考:各機種個別ページ(当サイト)
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